お久しぶりです/うつが酷い。

こんばんは。記事投稿するのはお久しぶりになってしまいました。

最近は本当にうつがひどくて、今日も病院から帰ってきたあと、何かしたい気持ちはあるのに気づいたらベッドで体育座りしてぼーっとしていたり、文通友達にお手紙書けるかな…、とチャレンジしてみても気づいたらペンを握ったままぼーっとしていたり…
こんなひどいうつ状態、14年闘病してきて初めてだよ。

希死念慮も波はあるけど常にある。波が押し寄せてきてる時は本当に辛い。
今日はflumpoolの『Over the rain〜ひかりの橋〜』を聴きながら号泣していました。

わたしが初めて好きになったアーティストです。中学生の頃だった。ライブにも5回くらい行ったなぁ…
Over the rainは曲も歌詞も本当に心に寄り添ってくれて『一緒に頑張って生きていこう』っていうメッセージが込められているような曲なんですけど、Vo.の山村隆太さん(隆太くんと呼んでいます)は、人気絶頂の中喉のポリープの手術をしたり、それからしばらくして声帯の病気になってしまって、その病気は確か一生付き合っていかなきゃいけないものじゃなかったかな。
だから昔と歌声がかなり違うんですけど、少し前にセルフカバーのアルバムを出してくれて、今の隆太くんが歌ってるからこそ歌詞にも説得力があるし、より心に響くなって思って。
特にOver the rainは本当にやばい。本当に聴きながらずっと泣いていました。
希死念慮の渦にいた時に聴いて、心に響きすぎて、沁みすぎて、痛いくらいだった。

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話を戻して、最近のこと。
やっぱり絶不調。うつがひどすぎる。
結構な頻度で病院に行っています。今日も行ってきました。
木曜日に病院に行った時は、先生が
「僕らもお話聞いて、大変だね〜、はい終わり。じゃあ能がなくて、お薬を提案したいんだけど、いい？」
と聞かれて、先生が言うなら、と頷いて、トリンテリックス10mgが夕食後に増薬になりました。
まだ効果は実感できてないけど、効いてくるまでに結構時間がかかる抗うつ剤みたいなので、とりあえず今は何とか耐えるしかない。

金曜日に、衝動性と希死念慮が高まっていて、そんな時にふとピアノがやけに目について、頭の中が希死念慮等でぐるぐるしていたし、ピアノを弾いていればピアノを弾くことしか考えられなくなるし、弾いてみるか！！
と思えて、多分1年ぶりくらいにピアノに触りました。
1曲だけ、簡単な曲(湯山昭さんのバウムクーヘンという曲)は指が覚えてくれていて、割と弾けた。
1年ぶりにピアノ触ったと思えないくらい指が回って、自分でもびっくりしたくらいでした。

今日の診察では、やっぱりとにかくうつが酷いこと、希死念慮が強いこと、もう疲れてしまったということ、そんな弱音をたくさん吐き出してきました。
先生が最後に
「入院中よりしっかり時間をとって外来でこうやってお話が出来たらいいな、と思っています」
と仰ってくれて、安心しました。

帰ってきてからまた希死念慮が暴れたけど、なんとか今は落ち着いてる。
正直自傷もしちゃってるけど、せめて、と思ってガード付きのカミソリで。カッター買ってしまうと、わたしは絶対に深さを求めるようになってしまうから(元縫合常連でした)せめてそこまで深く切れないガード付きのカミソリで…、という感じです。
動けない、何も出来てない自分に腹が立って、嫌気がさして、自傷してしまう感じです。
…うーん、それより単純に苦しくて苦しくて自傷してしまうことの方が多いかな…

早く入院して、この悪いスパイラルから脱したいです。
もう少し！なんとか頑張る。

長文、読んでくださりありがとうございました！