“自分のために書く”とは「願いを叶える」行動
「私はクリエイターになる!」と言う記事を2つ書いてみて、それを客観的に読んで感じたことをこちらの記事に書きました✍️✨
そしてさらにこの記事からまた派生して、書きたいテーマがいくつか湧いてきた!
その一つがこの記事になります。
自分のために書くってなんだろう
私はこのnoteでもよく見かける「自分のために書く」ということがイマイチわからなかった。
私が本格的にnoteを書き始めたのは、ここ最近。でも登録したのは5、6年前だったと思う。最近の私は自分が「書くこと」をきちんとやりたいなと思って、それで再始動しました。
「ブログ」なるものを始めたのは高校生の頃。当時CROOZブログ・そこからamebloが流行り始めていた頃。
私がブログを作ったのは当時の流行りもあったけど、承認欲求を満たしたかった気持ちも今思えばあったと思う😌
そこから大学生になって、子供の頃からの「生き辛さ」をより感じるようになって書かなくなってしまった。
けれど、大学を卒業する頃「自分が悩んできたことに答えられる仕事をしたい!」と発起して、またamebloを書き始めました。
でも、続けていく間にもやっぱり自分の書きたいこと、想っていることを言葉にできていない葛藤を感じていたんだよね。
それをどうにかしたい気持ちがあって、去年ライティング講座などを受講した✍️✨
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他のライティング講座を受講したことがないから、比較ができないのだけど、私が「書くこと」の中で1番大切かも?と感じたことが、その手法よりも『感じたこと』を書けるようになることだと想った。
昨今AI技術がすごくて!手法や方法はきっとこの先機械が担っていくことが増えるけど、じゃあ人間らしさ・機械ができないことというのは、
人間だからこそある自分の感性や感覚を自覚して磨くことだと思っています。
だからとにかく「書くこと」をやってみようと、またnoteやamebloを更新するようになった✨
noteは自分のために書くが向いてない?という葛藤
本格的にnoteを書いてみて当初感じたのが、「noteは自分のために書くことが向いてないのかな?」という思いでした。
noteは『情報発信』だったり、伝えたいコンテンツを”相手に届ける”ための文章を多くみるようになり、私が書いているような、悩みや葛藤を書いている記事をあまり見かけないな…と、ちょっと落ち込んでた(笑)
私も「書きたいコンテンツ」はたっっくさんあるんだけど、それに手をつけてないのもあり。
また、多分「一生懸命書いているんだから読まれたい!」という欲もあったりして(笑)note書くのなんかな…。と感じたりもしてました。
でも「クリエイターになる!」という2つの記事を書いてみたり、そのスピンオフの記事『人間臭さが面白い!』に書いて、自分のために書くの概念が変わった気がした✨
私の見つけた「自分のために書く」
今まで自分のために書くというのは、気持ちを整理したり、何か宣言したかったり、悩みやモヤモヤしたことを内側から外へ出す、という感覚があった。
でも、私が今思う『自分のために書く』というのは、その内容ではなく、
思ったこと、感じたこと、悩み葛藤。
整理して書いた文章、乱雑に書いた文章。
誰かに向けた文章、自分に向けた文章。
エッセイ、日記、感想、情報、コンテンツ
もうね…全部、全部!!!
それ自体を「書く」行為そのものが全部、
自分のため(に書く)
になっているんだ。
現に私は、後から読んだら「むむむ?」と思ったけど、「クリエイターになる!」という記事も自分に宣言したくて書きました。
けれどその後に読んでみて「感じたことをもっと言葉にできるようになりたい✨」とまた自分の願いを知るきっかけになった。
さらに、今まで「感じたことを書く」というのは、ネガティブなこと・悩みや葛藤だけを書くものだと想っていたけれど、
私が私に向けて書きたい文章や言葉はそれだけじゃない!書きたいコンテンツたくさんある!と言う気持ちにもあって、
また「自分のために」書こうと決めているテーマが湧いてきた✨
こうやって、全部繋がってる。
この繋がりに気づいて、自分のために書くというのは、内容ではなくて、自分の想いや気持ちを言葉にする行為そのもの🟰書くことなんだと、ここに落ち着きました。
だからやっぱり、感じたことを言葉にする技術を磨きたいと思うし、書くことを諦めたくないなとも思う。
あとは、読まれる文章を書くことよりも、自分の書きたいことを言葉にできる先に、読んでもらえる文章を書けるようにもなる!!と決めました✨
と考えたら、自分のために書くのハードルはそんなに高くないのかもしれないପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
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