見出し画像

カドカワマホコのこと。

久々に、こんなきちんとしたエントリ書くから緊張しています。
毎日マメにブログを更新してそれなりの読者が居た灰色の高校時代なんていうのもあるのですが(それについてお話しする機会が今後あるのか否か…)、

ちぐはぐかもしれないけれど、一つ一つ書き進めてみようかと思います。

とりあえず筆慣らしに自己紹介から。

カドカワマホコと申します。
1993年生まれ、24歳。愛知県出身です。
普通科高校を卒業してから2年後、2014年に美術大学へ入学して現在4年生です。今度の3月に大学の学部を卒業します。

大学では絵を描いたり、写真を撮ったり、映像作品作ったり、文章を書いたり、木を掘ったり石を割ったり、色んな技法にトライして、作品制作をしてきました。
私の所属する専攻は洋画専攻と言って、俗に言う油画科なのですが、絵ばかり描くわけでなはく、様々なことを経験させてくれる専攻で、それは私にとってとても幸運なことでした。
卒業制作が絵画作品になったのは、写真をたくさん撮ったり絵を描いてみたりする中で、絵を描くことに対する意味や意義を改めて見出し始めることができたからだと思います。
キャンバスに色鉛筆で描くという技法を4年生になって始めて、昨年1年間はその技法で絵を描き続け、卒業制作として7枚の作品を提出しました。(今度の展示ではそのうち3枚を出品します。)


身長は170cmと大きめです。
でも関東へ出てきて、都内の人がごった返すようなところへ行くと、自分は別に特別大きくないのだと思うようになりました。

(日本人の平均身長は徐々に高くなっているのではないだろうか。)


幼少期、星好きの父の影響もあって、将来の夢は[宇宙飛行士]になることでした。でも、小学3年生頃から見様見真似で自分で漫画を描いたりするようになり、絵を描くのが大好き人間になって、小学6年生の時の文集には将来の夢を[イラストレーター]と書いて卒業していました。

今は[アーティスト]として生きていきたいと思っています。


最も尊敬しているアーティストはRADWIMPSのVo.Gt.野田洋次郎さんです。
中学1年生の頃に出会って、彼の生み出す言葉と音楽に心の底から惚れ込んで以来12年、ずっとファンです。
高校2年生の時に野田さんがインドへ行く特集を雑誌で組まれていたのを読んでから、ずっとインドへ行ってみたいと思い続けて、そして一昨年・去年と2回、インドへ行きました。

(そのくらい彼は、今の私に影響していると言えます。)
いつか、アートを通じて野田さんとお会いするのがひとつの夢です。


現在の家族構成は4人と2匹。
学者の父と、良妻賢母な母、そして今年6歳くらいになる兄弟の猫2匹が実家で暮らしています。
そして、私よりも頭の回転が早く口が達者で料理が上手な妹と一緒に、親元を離れて関東で暮らしています。
卒業したら妹との生活もおしまいなので、引っ越しをせねばなりません。
こちらに出てきてからというもの、荷物は増える一方だったので、春休みの間に少しずつ整頓しなくちゃなりませんね。

---

とりあえず自己紹介はこんなところでしょうか。

次は、私が一貫して取り組んでいるテーマである死生観について書いていこうと思います。

この記事が参加している募集

自己紹介

頂いたサポートは、かどかわの制作活動(絵画制作、展示、リサーチ、レポート)に活用させて頂きます。 ありがとうございます。