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追いコン

先日、大学の所属していたゼミの追いコンがあった。

卒業生としてみんなの前でスピーチする時間をもらっていて、そこで何を話そうか、前日のお風呂でめっちゃ考えた。でもなんだか、ゼミに所属した1年生とか2年生のときからこの時のことを考えながら過ごしてきたんじゃないかとも思う。

結果、会が始まり、自分の番ぎりぎりまで悩んでいたけど、結局同期へのラブレターみたいなことを話してしまった。その時の自分の感情をそのまま言葉にした感じで、伝わったかどうかとかはわからないけど、卒業を間近にした自分の等身大の言葉として、ここに残しておきたいと思う。(話したときのことを思い出して、できるだけそのまま文字起こししてみた)

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寂しいです。

まずは、3年生を中心としてこんなに素敵な会を開いてくれた後輩のみんな、本当に本当にありがとうございます。素敵な会場と素敵なムービーと、とっても嬉しいです。
そして、お忙しい中、今日お越しくださった先輩方、本当にありがとうございます。

私は、先輩たちの背中を見て、このゼミで頑張ろうと思いました。かっこよくて偉大な先輩に出会えて、幸せだし感謝しています。そして、かわいくて頼もしい後輩達。みんなの頑張る姿に何度も感動させられました。

だけど、こうして卒業が近づいた今、思い出すのはやっぱり同期である4年のみんなのことが圧倒的に多いです。

さっき、ムービーにもあったみたいに、本当にたくさんのことを思い出があります。○○したこと、○○したこと、○○したこと、勉強も遊びもたくさんの思い出があります。

みんなと過ごしてきた時間はとても長くて、だから私はみんなの素敵なところとか、いいところとかをたくさん知ってます。
そんな素敵なみんなだから、これから卒業してもそれぞれの場所で輝いてると思うと、楽しみです。
でももしこれから先、落ち込むこととかあった時、絶対私はみんなのいいところを1番に知ってる自信があるから、その時は、たくさん、飲もうね。

で、そうだなー、何が言いたいかというと、
頑張ったこととかその人の素敵なところとかって、絶対誰かがわかってくれてるし見ててくれてるよってことで、周りの仲間達を大切に、ずっとずっとこの素晴らしい○○ゼミが続いていって欲しいと願っています。

みんな今までほんとにほんとにありがとうございました!みんなのことが大好きです。

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