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SHOCKING NUTS TOUR/Official髭男dism に行った

メモにあったやつ。だいぶ前のだけど。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 少し前のことだけど、この先忘れてしまわないように。 武道館、ツアー最終日、会場へ行くことができた。 行くはずだったライブがメンバーのコロナで中止になってしまって、行き場のない気持ちで過ごしてきたけど、このライブを生で見れたことは一生忘れないと思う。 武道館には別日で1回参戦していたのでセトリは一応わかっているような状態だったけど、1曲1曲全身に鳥肌が立ちまくるのがわかった。 音楽に支えられる

    • Mr.Childrenのライブに行った

      けぽ🙋🏻‍♂️に誘ってもらって、Mr.Childrenのライブ、miss you arena tourに行ってきた。 一言で言うと、早くもっともっとミスチルのファンになりたい!と思ったライブだった。 作ってもらったプレイリストとライブ映像と今回のアルバムをたくさん予習していった。 予習する中で、有名曲すぎて今まで逆に気づいてなかった曲の良さに気付けたりして、ミスチルをどんどん好きになっていった。(むしろ聞く曲聞く曲、聞いたことがあるやつばかりでミスチルがどれだけ私たちの

      • 🎬「くれなずめ」:いい意味で、意味わかんない映画

        誤解のないようにまず先に、私はこの映画が好き。 全然意味わかんなくて、なにがおもしろくてあの6人笑ってるんだろとか、結局なんなのとか、終始意味わかんなかった。なんで笑ってるのかわかんないけど、その楽しそうな姿にこっちまでつられて笑ってしまう、そんな映画だった。 電車でたまたま一緒になって大笑いしてる高校生を、なんか楽しそうだな私にもあんな時あったな、とにやけながら眺めてるような感じだった。 みんなで集まると、一瞬でその時に戻れる友達が私にもいる。 わちゃわちゃわちゃわち

        • 社会人1年生が終わるこの日に書き残しておきたいこと

          明日で社会人1年目が終わる。 思い返せばほんとにあっという間だった。 まじで、楽しい、1年だった。 4月、まだほんとになにもわからない時にたてた「1年後の3月、どうなっていたいか」の目標に書いた「この1年間、楽しかったと思いたい」が達成できた。これはすごいこと。 私にとって「楽しい」はほんとに最上級の感情で、じゃあ楽しいってなにかって言うと、周りの人たちを大好きでいること、なのかなって最近思う。 振り返ると結構毎日しんどくて、でも乗り越えられたのは周りの先輩たちがほん

        SHOCKING NUTS TOUR/Official髭男dism に行った

        • Mr.Childrenのライブに行った

        • 🎬「くれなずめ」:いい意味で、意味わかんない映画

        • 社会人1年生が終わるこの日に書き残しておきたいこと

          🎬「明け方の若者たち」:思い出も、思い出さないと消えてしまう。

          私の今の心ってもしかしたらこれなのかもしれない、と思った。 私は毎日、どうしても大人になりたくないと思う。 いつ大人になってしまうのかとビクビクしているし、七夕も初詣も、願ったのは「大人になりたくない」だった。 でもふつうにもう23だし、子供じゃないし、どっちかといえば大人だよなふつうに。嫌だけど。 大人になりたくないと考えながら思い出すのはたいてい大学生の頃の日常だ。 まじであれは人生の夏休み。ある程度には勉強もしてバイトもして、でも心から大好きな友達と腹から笑っ

          🎬「明け方の若者たち」:思い出も、思い出さないと消えてしまう。

          🎬「マイ・ブロークン・マリコ」:日常はとまらない

          普通に生きてると、結構な頻度で悲しみにぶち当たる時がある。 この映画は、急なダチの死に直面した主人公シィちゃんの話だけど、死まではいかなくても人との別れだったり、もっと細かいけど自分にとっては大きな絶望を感じる時がある。 でもそういう時に必ず思うのは、日常って止まらないんだなということ。 社会人になってすぐの5月、ダチョウ倶楽部の上島竜兵のニュースがあった。 めちゃくちゃファンだったわけではないけど、毎日の仕事にまだ慣れてなくて毎晩明日が来るのが嫌だとベッドで泣いてい

          🎬「マイ・ブロークン・マリコ」:日常はとまらない

          追いコン

          先日、大学の所属していたゼミの追いコンがあった。 卒業生としてみんなの前でスピーチする時間をもらっていて、そこで何を話そうか、前日のお風呂でめっちゃ考えた。でもなんだか、ゼミに所属した1年生とか2年生のときからこの時のことを考えながら過ごしてきたんじゃないかとも思う。 結果、会が始まり、自分の番ぎりぎりまで悩んでいたけど、結局同期へのラブレターみたいなことを話してしまった。その時の自分の感情をそのまま言葉にした感じで、伝わったかどうかとかはわからないけど、卒業を間近にした

          追いコン

          ふだん着の日が、人生になる。

          「ふだん着の日が、人生になる。」 いつだったかな、ユニクロの広告にこんなキャッチコピーがありました。 広告のキャッチコピーが好きで、日常のふとした瞬間に思い出したりするときがある。 このユニクロのキャッチコピーもそのひとつ。 なんでもないこの日常がかけがえのない人生の一瞬だもん、なんでもなさすぎて忘れそうになるけど。 それでこの日常をどうにか形に残したい。良いも悪いも酸いも甘いも全て、私にとっては「宝物」なわけで。いつか死ぬときに、なんでもない日常のたくさんの宝物を

          ふだん着の日が、人生になる。