水和
そっと考えたこと思ったことを綴っています
忘れてしまうことが怖くなるような日々を記録をしています
読んでくださった方のおすすめが詰まっています 水和が書く文章に興味を持ってくださった方は是非.ᐟ.ᐟ
誰が興味あるのでしょうか と思いながらも自己紹介するのが筋だよなの気持ちで書き進めております どうもこんにちは、あるいはこんばんは 水和と申します 以前にも自己紹介をあげていますが春を機に書き直しております 何と読むの?と度々聞かれます すいわと読みます そう、あの化学用語の水和です 由来は特にありません みずわちゃんと呼んでくれる人もいます 好きに呼んでくれると嬉しいです 歳は大学生 お酒は飲めませんが成人しています 名前の通り、理系です 数学と化学、現代文が得意です
涙は透明な血液らしい ぱっくり開いた傷口はまるで目のよう ならば流れ出すそれは人間の感情によって穢された涙なのだろう どうでもいい そう口にしながら執着でおかしくなりそう 大学も家族も腕の傷も どうでもいい そう言わないと真に受けてたら死んでしまう 一生治らないそれは一生の秘密 知りたくないのなら一生隠してあげるから 一生口出ししないでね 私たちはもう家族じゃないよ、ただの他人だ ずっと前からね 自殺しちゃったあの子の死は勿体ない? 私の死にはいくらの価値がつくんだろう
体育は苦手だった 小学生の頃から体育の成績は5段階中2しかなかった 2さえも先生のお情けみたいなもんだ 特に走ることが苦手でリレーではクラスの足を引っ張り持久走ではいつも終わりを見守られていた それでもリレーでは全力疾走していたし持久走だって一度も歩いたことはない 人生だってそう ずっと真面目に私なりの全力で走ってきたつもり でも私なりでしかない まだまだ遅い 人生は持久走だ みんな無意識のうちにペース配分を考えて走っている しかし、一定数ペース配分が苦手な人がいて途中
高校の時からの友人と3日間のお泊り 初日はマーブルビーチで沈む夕日を見ながら一日を終えた もう、1日が終わるなんてはやすぎる お昼集合だったとかそういう話ではない ここ数日日々が長くてどうしようもなく悲しかったのに マーブルビーチというか大阪の海をはじめて間近で見た 失礼だけれどもっと濁っているものかと思っていた いや、多分そういうところもあるけれど マーブルビーチは透き通っていた オレンジ色の大きな太陽と目を合わせていると友人が 「太陽って一個でこんな照らしてくれてんね
夏休みに入って調子がいい ご機嫌なのか躁なのか、はたまたその両方か おそらく服薬により躁がそれなりに抑えられていて、制御できない苦しさがないからだと思う ノリで舌ピを開けたという話をしたと思うが、その3日後に友人のバイト先のカレーを食べに行った さすがに痛かった そのあとは水族館に行った。涼しげなソーダを飲みながら恋バナをした あまり人を誘わない内気な友人の誘える存在になれていたことが嬉しかった 1週間ほど前は高校の友人が2人泊まりに来てくれた 地震のニュースが真っ盛りで
7/26 私が携わった内容が授業だった日。☁️先生は伝えてほしいことを伝えてくれた。私は調子が悪すぎて授業後泣きながら先生の研究室に突撃訪問した。帰るとき先生に「テスト終わったら会いに来てね!絶対ね!!」と言われた。この人も私の事見捨てないのかなあとちょっぴり思った。
多分だいぶ躁 テスト期間の途中からだからやっぱり脳の問題でコントロールできるもんじゃないんだなと痛感した 寝ないでも勉強出来るようになって、追われながらやる勉強は大嫌いなのにやってやろうじゃないのぐらいの精神で勉強していた テストが終わってからはあれこれ手を出して、バイトでもハイテンションを指摘され、一日で1万円ぐらい飛んでいくようになった テスト明けの翌日がカウンセリングでテスト期間中に躁になったことを告げると「躁なら動けるしまだ良かった」と言われた。絶対に良くは無いから
真っ白の床と壁、扉まで真っ白でどことなく病院を想起させる廊下を歩く ひとつひとつ名札を確認しながら、教育相談の授業をしていただいてる先生(以下☁️先生 完全に余談だが私がお世話になる先生みんなイニシャルが同じで困る)の部屋を訪ねる コンコン 「失礼します」 「どうぞ座って〜」 ☁️先生は穏やかに迎え入れてくれた 話が始まってもまとめられなくて言葉に詰まった 先生はゆっくりでいいとか誰にも聞かれないから大丈夫と言ってくれた 先生の視線があまりにも穏やかで、その雰囲気に
中間関連ひと段落 まあそれが終わったって実験のレポートは週に2個は確実にあるし、小テストとプレゼンの準備その他諸々 暇になるわけではない わかってたけどさすが学部1忙しい学科(不名誉) 他学部の先生にまで忙しいことで有名なんだけど、一体どうなってんの????? 気分は上がりきらない日が多かった 酷い鬱は抜けたけど上がる訳でもない 初めて離人を経験したり 全員が苛立って苦しんで死にたがってるからもう学科が悪い いつかな、少し前、しんどくてしんどくて涙が止まらなくなった 今
一区切り着いたけどまだ中間 終わったら期末 小テストとレポートは止まない 自分で選んだけれどみんなよりマイナススタートなくせにみんなよりプラスで行動してるんだろうって思う 腕切る薬飲むぐらいのテンション感で首を吊るようになった。まだコツは掴めていない。 自殺がずっと隣にいる生活。
教育相談の授業 なんて、在り来りなんだろう 立ち歩き、攻撃的な発言や忘れ物の増加 それらがSOSなんて知らない人も勿論いるんだろうけど、それだけ?? 苦しくてもしんどくてもギリギリ残る理性で留まって自分を攻撃した子には触れられなかった リストカットもODも簡単に話せない内容なのはわかる。デリケートで専門の知識がいると思う でも、授業内で自分を傷つけることがSOSやストレス反応なことぐらい教えてくれたっていいじゃないか 額面通り、他害的なことばかりSOSと知って、自
今日は大学にいる 12時から自習スペースにこもってお腹すいたからコンビニに行って今休憩中 私は学校が好き そこにある理念とか社会とかシステム、人間関係も含めたまとわりつくものは別に好きじゃないけど、学校っていう空間は好き 図書館が好きとか電車が好きとかそういうのに似ている気がする 土日の学校はいい 私が好きな学校という空間が色濃く存在しているから 高校生の頃は放課後なんかも大好きだった 各々が干渉することなく自分の赴くままに過ごしているから居心地がいい 最近、学生という
カウンセリング2回目 前回のカウンセリングの後、学科の先生に私の状況が報告されていた。 「水和さんの状況はわかった。でも水和さんがこうしてほしいと言ってくれない限りこちらからは動けない」という返答だったらしい。 カウンセラーさんも「今まで耐えてきてたのかもしれないけれどその荷物を少し降ろして楽に生活していけたらなって思ってるよ」って。 だんだん時代は変わる。環境が変われば人も変わる。 わかってる。 私だけが変われない。いつまで経っても受け入れられない。 私は配慮されていい人
大学が始まって1週間 既にきつい 今は本当にきついというか不安から来るきつさ 頭が騒がしくて上手く眠れない。久しぶりにしんどい時に見る夢をもう2回も見た 大学に行くと半泣き。でも友達の前では笑う そうやって無駄に疲れてるからお風呂に入れない部屋が片付かない あーあって杞憂話。 今期実験3つ6限2つ みんなが13~14単位なのに自分は29単位 一緒にいる友達が10人ぐらいいるんだけど、みんな全休があってがんばれば2日間ぐらいあって「ちょ、みんなで旅行いかん!?」とか言って盛
先日、モネ展に行ってきた。 モネだけは初めて見た時に心を奪われた。 しかし、美術への関心が薄い私。 前に関東でモネ展が行われると知り、行きたかったと思った。それがあまりに珍しいことだから自分でも驚いていた。 今回たまたま中之島美術館で開催されていると知り、行くしかないと足を運んだ。 基本的に人と一緒に楽しむということが好きな私だが美術鑑賞に関してはひとりで行くに限ると思っている。 目の前の絵画に対して「綺麗だ」とか「素敵だ」とかそんな陳腐な言葉でしか語れない自分が嫌になるか
4回生が卒業して、履修登録やら健康診断、オリエンテーションといった新年度の連絡が毎日送られてくる 学科のみんなが「あと1ヶ月もせんうちにあの地獄始まるなんて鬱」と言っているのを見て、みんなやっぱりあの日々はしんどいんだなと思った みんな似たような日々を過ごしているのに、みんな腕は綺麗だし薬も飲まずに全てをこなしている 死んだり、しない 選択肢に“死”が出てくるようになったのはいつからだろう そちら側に天秤が傾くようになったのはいつからだろう どうすればこんな人間になら