ファンタジースプリングスがある国に生まれて、本当によかった 【レポ①】
写真をたくさん撮るよりも胸いっぱいになる体験を、東京でまた経験することができて、本当に幸せです
前回の始めを名言（迷言）っぽい引用形式にしたので、揃えて書いてみたけれど、そんな野暮なことをしなくてもやっぱり素晴らしかったよ
ファンタジースプリングス・マジックを購入して、一日中ファンタジースプリングス（以下FS）を満喫してきました
ファンタジースプリングスって本当に日本に実在したんだなあ……。
当日の流れに沿って、Fantasy Springs First Visitレポを書きましょうかね
書いていて途中で気がついたんですが、「査読担当も文章長いのかよ」というツッコミ待った無しの大長編になってしまったので、たまげています
大人しく複数回に分けました
「FSの所見だけ見せんかい！」という方、ぜひ目次からぶっ飛んでください
えんそくのあさははやい
昔から遠足とかにふつうにワクワクするタイプだった
前日そわそわして寝られなくて、当日もめちゃくちゃ早起きする、みたいな
実は寝られなかったのは前々日で、前日も普通に働いていたので、日中わりと参った（笑）。きちんと働いた自分、偉すぎ。
と、いうことで前日はしっかり早寝をした。
が、当日、ものすご早起きが発動した。
今、2:30 am だが〜？
ファンタジースプリングス・マジックを持っていても、滞在するのはお気に入りの東京ディズニーランドホテルだから、FSに向かうのはいつものエントランスからである
家の距離を考えても、ディズニー・モバイルオーダー取得のための開園待ちを考えても、5:15に出るにしても、明らかに早起きである
3:00 am までベッドで誤魔化して、ラジオ体操をした
部屋のお気に入りのシャンデリアのシーリングに、手が当たった。焦った。
起きた。
原生林があるぞ
なんやかんやで舞浜駅に6:15くらいに着く。
早。こんなに早く来てないよ、最近。リゾラの始発、まだだよ（既知）。
人がいないイクスピアリって昔からワクワクする
そのまま、街の朝という感じがする
天気がとにかくよい日だった、うれしい
ここからは予定通り、一旦別行動をする
おばあさんはランホへプリチェックインへ、おじいさんはノースゲートへ開園待ちへ。
朝はなんだか空気が綺麗な気がした舞浜駅から、リゾラのワンデーパスを買い、徒歩で東京ディズニーランドホテルへ向かう
にしても流石に早かった。
10分くらいマーセリンサロンが開くのを待つ
ロビーでぼーっとさせてもらう贅沢な時間（炎天下のTamifuruD、ごめん）
サロンは一番乗りでした。開いてすぐ行ってごめんね、キャストさん
これは備忘録でもあるのだが、ディズニーホテルのWi-Fiに繋いであるかつオンラインチェックインをかけておくと、館内に入るだけでプリチェックインが終わっていてものすごく驚いた。便利すぎる。
そうはいっても、サロンなりレセプションなり立ち寄りましょうね
その後、カフェイン中毒の同行者にスタバを供給するため舞浜駅まで戻ってリゾラでシーに向かう
それにしても、朝から結構人がいるものでたまげた
シーに着くと結構列の圧縮がもう始まりそうで焦った
なかなか見つからないTamifuruD
そしてエントランスもセミのﾐﾝﾐﾝﾐﾝﾐﾝ原生林だった。暑。
なんとか合流し、そわそわわくわく、15分ほどオープンまで待つ
興奮してまともな写真は撮れなかったよ！
めちゃくちゃスムーズになった通るだけ荷物検査を無事にスルーして、いざ入園！！！あの荷物検査マシーン（正式名称不明）を作ってくれた会社さん、どうもありがとう！！！
FSへ向かいながら無事にディズニー・モバイルオーダーを無事に取得
11:00台のアレンデール・ロイヤルバンケットをゲット。
ファンタジースプリングス・マジックを持っていれば選びたい放題と聞いていたが、確かにそうだった。わたしの財布にいた諭吉さんの団体に感謝。
それにしてもやっぱり結構遠いなあ、ファンタジースプリングス
そりゃ冒険とイマジネーションの海の源泉だもんね、遠いよね。
美味しい湧き水って近くにないから美味しいんだよね
だんだん見えてきた見慣れないエリア。
FSエントリーウェイ通るだけでわあわあ言う、もち。
ここの道幅が想像よりも広いなあ、綺麗だなあ、右側の扉おっきいなあとか
そして、本当に、着いてしまった。
そこに、本当に、あった。
あの、写真を撮ろうと思ってiPhoneのカメラを起動するとインカメで自撮りになっててびっくりするのあるじゃないですか。
自分がめっちゃ楽しそうだったので、そのまま撮りましたよ。よかったねえ。
とりあえずエリアをぐるっとしよう
ファンタジースプリングス・マジックの高級リストバンドをエントリーウェイで着けてもらったら、TamifuruDがもちに主導権を委ねてくれたので、朝のうちに写真を撮りに行った
人がいないうちに撮ろう！と意気込んだのは良いものの、初めて待ち焦がれた場所に連れて行ってもらった幼稚園児のように「わー！」と興奮し続け、まともな写真があまりないことに早々に気がついた
この後も、実はあまり写真を撮らない（目の前の体験や新しい景色に大いそがし）。
▶︎次の記事でやっとアトラクションに乗る
*次回レポを、8/15（木）に公開いたしました！