晩秋の奈良🍁談山神社ライトアップ
紅葉のライトアップをしている神社はたくさんあるようですが、今まで行ったことがありませんでした。
なので今年は行ってみようと、紅葉が美しいと評判の談山神社に、夕刻から行くことにしました。(※12/3迄で終了しています。)
冬に入りかけた晩秋、落ち葉とライトアップがとても美しかったので、今回は写真をメインにご紹介します。
(神社についての詳細は、過去記事を参照ください。)
note公式さんに『今月の注目記事』に選んでいただいたこの記事は、後から思うと節目になっていたのかもしれません。
屋根の上の落ち葉も、風情がありますね~。
ここは奥の山から風と水が流れてくる、とても清らかな場所。
前回来た時にここで初めて、『古代信仰』を肌で感じることができました。
このあたりは暗くなってくると、ライトアップで雰囲気が一変。
ライトアップされた十三重塔は、別世界のような幽玄な感じ。
光の玉は、いろんな色に変化していました。
2時間余り滞在し、最終の路線バスで桜井駅へ戻りました。
行きのバスも一緒だった西洋人のお兄さんが、慣れた感じで社務所で御朱印をもらっていたのでびっくり。(留学中の学生さんかな?)
それも190㎝超え、モデル並みイケメンさん! 私が行く奈良の神社では、あまり見かけない外人さんで…目立ってました。
この日は桜井駅からバスで、安倍晴明ゆかりの安倍文殊院に寄ってから等彌神社まで歩き、談山神社行きのバスに乗って来ました。
安倍文珠院では既に、辰年のお花に衣替えが終わっていました。
あちこちで辰年・龍の図柄を見ることが増え、来年が楽しみになってきたこの頃です!
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