見出し画像

chocoholicroastery-ベトナム 70%とコスタリカ 70%-

 チョコレートの記録がたまっていて、ちょっとペースを保つために今日は2種いっぺんに書いていきます。消費ペースもゆっくりになっていて、油断してしまいました。

 chocoholicroastery(チョコホリックロースタリー)は宮崎県のビーントゥバーのお店。夏の宮崎では定休日で訪問できず、秋の訪問で行くことができました。友人たちと訪問しました。

画像2

ベトナム 70% 赤みのある深い焦茶色。香りには酸味があって、香ばしく冷たいイメージ。コーヒーやミント。
味わいには渋い酸味があって、鼻に抜けるのは洋梨の皮と果肉のあたりの風味です。ハーブのすっとした香りも感じました。テクスチャはもったりとしていて、粒子がわずかに感じられる口どけ。

画像1

コスタリカ 70% 醬油やバルサミコ酢、みりんなどの発酵臭、甘い香り、深みのある香りがします。
味わいは米ぬかの香ばしさ、麦焦がし、こっくりしたチョコケーキ。酸味とまろやかな甘さが混じっていて、こくを感じます。バニラの風味やオレンジの甘酸っぱさも顔を出し、アフターには全体をきゅっと引き締める苦み。

 もう1種購入していて、それはまだ保管庫に控えています。細長いモールドは端と中央でかなり厚みが違っていて、中央部はとても薄いため、ぱりっとはかなげに割れてしまいます。
 タブレットチョコレートは、3種類でした。こちらのタイプと、ごく小さな板状のものがあり、小さいのを贈り物に購入しました。店内には生菓子なんかもあり、ドリンクなどの用意もありました。訪問時はイートインスペースはクローズしていたようにおもうのですが、いつか生菓子類も食べてみたいです。

 お店は宮崎神宮のすぐそばです。

画像3

クマが隠れています

サポートを頂戴しましたら、チョコレートか機材か旅の資金にさせていただきます。