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Minimal Bean to Bar Chocolate-FRUITY-

 旅の記事をあげたい気もちと、通常運転(チョコレート)と、気が急いてしまいます。日々アップできるように、許容範囲で書いていきます。

 カカオの粒子が粗く、ざくざくとした食感が特徴的なMinimalのチョコレート。購入品はこれが最後です。滑らかなチョコレートも、こういった食感を残したものも、どちらもそれぞれの良さがあって好きです。ひとくちに滑らかと言っても、作り手によってその質感が大きく違うというのも興味ぶかいですよ。たくさんの人に体験してほしい。

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FRUITY(India 60%) 香りの印象は、醤油、味噌、道端の青草、塩。口に入れて感じた味わいはジェリービーンズ。フルーティという先入観があるためか、やはりオレンジやゴールドキウイの甘さと酸っぱさ、パイナップルやパパイヤのトロピカル感。間にふっとスパイシーさを感じ、トロピカルのあとにミルク×フルーツのミックスジュース。アフターには黒胡椒。

 Minimalでは、定番のチョコレートもリニューアルをしていたり、シーズナルなど季節ごとのタブレットも販売していて、時々チェックしたいところです。といっても、数々のメーカーをどれも食べてみたくなり、ぜんぜん追いつけません。

 秋冬の、チョコレートの季節。
 限定品、クリスマス商品と色んなメーカーでぞくぞくとニュースが届いています。1年があっという間ですね。

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Minimalのチョコレートは名札つき

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