【私にとってのDX for Sales】それはマイミクのマイミク理論
私にとってのDX for Salesとは、、
今回のテーマは結構考えさせられました。
(弊社ではあるお題に対してnote投稿リレーを実施しています!)
まずはDXとは?を整理していきましょう!
経済産業省では、デジタルトランスフォーメーション(DX)を以下のとおり、定義しています。
❝企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること❞
引用文献
https://www.meti.go.jp/press/2019/07/20190731003/20190731003-1.pdf
ふむふむ、要は、外部環境の変化に応じて、デジタルを活用し適切な形へ変容、より効果的な状態にすること、と理解します。
ただこの定義に沿って、"私にとってのDX for Sales"を考え始めると、
色んな思い、感情に掻き立てられました、、、
なので、まずは私の身近の中からDXを考えてみました!
簡単ですが、私のコミュニケーションにおけるDX年表をどうぞ。
1991年 群馬県に生まれる
1997年 初めて友達ができる
〜 自然のなか、スポーツ中心に過ごす幼少期。
友人とのアポイントは基本学校帰りに口頭約束
2003年 携帯(ガラケー)/電話子機の出現。
友人と学校以外でも話をするようになる。
2004年 "前略プロフ" デビュー
┗自身のHPを開設し、ブログ、アルバム、掲示板等を経由して
知らない人と出会う/友人が増える。(とはいえ、市内とか)
2006年 個人携帯を持つ(ガラケー)
友人とのやりとりは全て携帯で調整。
WILLCOMの登場で大切な人との会話は電話は集約。
同年 CROOZブログ デビュー
┗ 日記を介して、友人との思い出をシェアするようになる
2009年 mixiデビュー
└足跡踏み合いながら、マイミク申請→仲良くなる。
SNS上の友人が増えまくる(全国規模)
2016年 Instagram開始
┗ インスタゴルフ部創設し、Instagramよりゴルフの発信を行い、
約4年で2000名以上の方との接点を持つ
簡単ではありますが、友人とのやりとりの変容をまとめましたが、
コミュニケーションのDXとしては、
①携帯の出現、②SNS(mixi)の出現は大きな変容でした。
これまで対面式でしか、出会いがない中、
直接接点がない人と出会い、離れた場所でも情報をシェアできるというのは、まさに身近なDXだったと感じます。
さて、ここからが今回の本題、"私にとってのDX for Sales"・・・・
一言で表現するならば、期待と可能性。(二言やん)
正直いろんなことを思い浮かぶんですが、
この言葉に集約されるなと思いました。
飛び込み・テレアポ・紹介など泥臭い営業をずっとしてきたからこそ、
情報社会に変容しているこのご時世において、
これまでの営業手法の在り方を変えていくことが
アナログを経験している私のミッションであり、変化への期待です。
そして、可能性。
この言葉には営業マン一人ひとりもそうですが、
中小企業の未来、日本国の可能性も担っていると考えています。
これからより一層起こり得る外部環境の変化に応じて、
各社の商品・営業モデルを変容させていくことが
私(マーケロボ社)の未来に繋げるミッションだと考えています!
是非興味ある方はお話ししましょう!!!
マイミク同世代も大歓迎です!(笑)
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