The Son/息子
ここ最近で一番刺さった映画を一部ご紹介します
映画の所々に幼い息子と父親との海辺でのシーンが流れます。
波の音
とても静かで気持ちがいい
実は、「羊たちの沈黙」で有名な
アンソニー・ホプキンスが出ているので観にきたのが一番の理由
今回は役柄がまた難しい
最近でいうと「ファーザー」
泣いたな・・・・
なんて
親にとっては、子どもは一生子ども
父である人も祖父からみて子ども
親だから完璧ではない、
子とって、必要である言葉ばかりを与えられるとはかぎらない
感情だけではどうにもならないもの
血縁はただの繋がりだけではない濃ゆいもの
他人では片づけられないやさしさ
ヒトの一生は息絶えるまでかぎりなく続くもので
その遠い時間が本当に残酷であるなと思った。
ここではうまく書き表せないけれど、
記録として記憶として残しておきたい。
小さな劇場ではあったけど、鑑賞しにきてほんとうによかった
ただ傷心しているときに観るものではない
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