自己肯定感の高さと幸福度の高さは比例する!?自己肯定感が低い人の特徴5選
最近「自己肯定感が低い」とか「自己肯定感が高い」みたいに「自己肯定感」という言葉をよく聞きます。
この記事を読んでくれている人の中にも 「自己肯定感って一体なんだろう」と自己肯定感に関する知識が浅い人もいると思います。
自己肯定感とは簡単にいうと「ありのままの自分を認め、尊重してあげる感覚」のことです。
あなたはありのままの自分を認めてあげていますか?
自分自身を尊重してあげていますか?
もしかしたら知らず知らずのうちにあなた自身の自己肯定感は低下してしまっているかもしれません。
自己肯定感が低下すると、
などのデメリットを受けてしまいます。
今回はそんな自己肯定感が低下してしまっている人の特徴とその改善方法を今回は解説していこうと思うので、興味のある方は、ぜひ最後まで見てください。
自己肯定感が低い人の特徴 ①100%を求める完璧主義者
自己肯定感が低い人の特徴1つ目は
「100%を求める完璧主義者」です。
常に100%を求めてしまうと、疲れてしまうし、100%ではなかった時、
と自己嫌悪に陥ってしまいやすいです。
もちろん100%を求めることは素晴らしいことですし、 意識が高くないとなかなかできないことです。
しかし100%を求めすぎてしまうと、プレッシャーやストレス、身体的負荷がかかり、精神的にしんどくなってしまうので、100%ではなく、70%くらいを目安に頑張ることを意識しましょう。
自己肯定感が低い人の特徴②才能を重要視してしまう
自己肯定感の低い人の特徴2つ目は「才能を重要視してしまう」です。
みたいに、才能を重要視して、才能の部分にばかりフォーカスを当ててしまうと、自分で行動や努力をするわけでもなく、ただただ自分ができないのは才能のせい。
あの人ができるのは才能があるおかげ。
という考えになってしまい、自己嫌悪に陥ってしまい、やる気を無くしてしまいます。
もちろん仕事や勉強、スポーツなどで、「才能」はもちろん重要だし、あって損はないものです。
しかし才能が全てではありません。
大事なのは努力と行動力です。
才能を重要視するのではなく、努力を重要視するようにしましょう。
自己肯定感の低い人の特徴 ③ミスをいつまでも引きずってしまう
自己肯定感の低い人の特徴3つ目は「ミスをいつまでも引きずってしまう」です。
いつまでも過去のミスを引きずってしまうと、ミスを恐れてなかなか行動に移すことができないし、自分に対し劣等感を抱いてしまいます。
重要なのは「過去のミスを引きずるのではなく過去のミスから学ぶ」ことです。
「失敗は成功の母」というように失敗は成功するためには大切な材料です。
ミスをいつまでも引きずるのではなく、そのミスを次に活かす努力をしましょう。
自己肯定感の低い人の特徴④嫌なことを嫌と言えない
自己肯定感の低い人の特徴4つ目は「嫌なことを嫌と言えない」です。
嫌な頼み事をされたとき、したくもない仕事を押し付けられたときなどに「NO」と言えない人は、相手に
と思われてしまいますし、自身にもストレスがかかります。
本当に大切なのは、嫌なことを押し付けてくる他人ではなく、自分自身です。
自分自身を大切にして、自分自身を幸せにするためにも、しっかり嫌なものは嫌と言えるようになりましょう。
自己肯定感の低い人の特徴 ⑤ ついつい自分と他人を比較してしまう
自己肯定感の低い人の特徴5つ目は「ついつい自分と他人を比較してしまう」です。
最近ではSNSの発達により、簡単に自分と他人を比較することができるようになりました。
それ故に、自分と他人を比較して、自己嫌悪に陥っている人も多くなってきています。
しかし、他人は他人。
自分は自分です。
わざわざ他人と比較する必要もないし、いちいち他人と比較していたらきりがありません。
他人と比較するよりも大切なことは「過去の自分と比較する」ことです。
過去の自分と比較することで、どれだけ自分が成長することができたかがわかりやすいし、素直に自分の成長を喜べるようになります。
そして、他人と比較して嫉妬して自己嫌悪に陥る‥なんてこともなくなります。
なので、他人と比較せずに、過去の自分と比較するようにしましょう。
最後に
今回は「自己肯定感の高さと幸福度の高さは比例する!?自己肯定感が低い人の特徴5選」というテーマでのnoteでしたがいかがだったでしょうか。
今回紹介した「自己肯定感の低い特徴」に自分が当てはまっているな… という人はもしかしたら、自己肯定感が低下してしまっているのかもしれません。
そんな人は「自分に改革を起こす自己暗示心理学」の記事にて解説している「自己暗示術」 を使って、自己肯定感を高め、人生をより良いものにしてください。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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