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都合よくあると"マジ楽"な話

日本のマーケティング第一人者の神田昌典さんのメルマガを毎朝ぼーっと見るんですけど、今日の内容は『気持ちの切り替え』について。


以外引用です。

自分の気持ちを都合よく切り替えるスイッチを持とう。
たとえば忘れたいとき、計算機を思い浮かべて、クリアーボタンを押し、ゼロを思い浮かべる。
--「仕事のヒント」神田昌典365日語録--     No.239より

登録してから2、3年経ってるので、きっと目にはしてたんですけど、今日はやけに引っかかったんですよね。


というのは、読んでて「こういう方法もあるよな。それに俺コーチングでもアプローチできるな」って思ったんですよね。


これって自分の中では画期的な考えだなって思ったんです。


っていうのは、これまで自分は何か一つだけにこだわろうとする癖というか、性格というか、「これだ!」っていうもの以外の手段を排除するかのような感じだったんですよね。


今考えてみると、「わざわざ自分で手段を狭めて何になるのか?」と思ってしまいます。


コーチングにしても、神田さんが言うように自分の都合よく気持ちを切り替えるスイッチにしても、どうやってやるのか?という手段よりも、その手段によってどうなりたいのか?がハッキリすれば、手段は何でも良いって思えるんですよね。


ご都合主義とか日和見主義とか、今ひとつ疎ましく思われがちですけど、手段においては別に良いと思います。


どうなりたいのか?が日和ってるのは、当人にとってもマイナスだとおもいますけどね。


目的はハッキリ!手段は都合よく!これが出来ると楽ですよ。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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