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CabinZero(キャビンゼロ) クラシック リュック 36L

軽さは正義!スーツケースよりリュックを選んだ理由

旅行の際、荷物を預けるか手荷物として持ち込むか悩むことがよくあります。スーツケースは片手がふさがり、重い上に意外と荷物が入らないこともあります。

そこで、私はスーツケースよりもリュックを選びました。今年の初め、旅行を始める際に購入したリュックがその悩みを解決してくれました。このリュックは軽量で丈夫、さらに手頃な価格で、正直あまり期待していなかったのですが、実際に使ってみるとかなり良かったので紹介したいと思います。

まず、このリュックの最大の魅力はその軽さです。重さは約700gで、他のバッグが1,000gほどする中で非常に軽いです。もちろん機内持ち込みも問題ありません。

軽さが重要な理由は、機内持ち込み手荷物の制限が7kg以下であるためです。少しでも多くの荷物を持ち込みたいと考えると、自然と軽いリュックを選ぶことになります。

容量は約36Lで、もう一回り大きい44Lのモデルとも迷いましたが、このサイズで十分だと判断し、購入しました。2~3泊の旅行に最適で、3泊程度の荷物なら余裕で収まります。もちろん、持っていく荷物の量にもよりますが、手荷物制限が7kg程度であることを考えると、36Lの容量はちょうど良い選択だと思います。ただ、1週間以上の長期滞在では44Lの方が便利かもしれませんが、LCCを利用する私のような旅行者には、44Lは少し大きすぎるかもしれません。

このリュックのもう一つの特徴は、ロストバゲッジに対応できる点です。キャビンゼロにはロストバゲージ発見システム「OKOBAN」のタグプレートが搭載されています。識別IDをオンラインで登録しておくと、旅先でバッグを紛失した際に手元に戻ってくる可能性が高まります。

機内持ち込み用としてリュックを購入しましたが、万が一荷物を預けることになっても、このシステムがあると安心です。空港で預けたスーツケースが到着地に届かない「ロストバゲージ」は、今のところ経験していませんが、「ディレイドバゲージ(荷物が遅れて届くこと)」は実際に経験したことがあります。この経験から、荷物を預ける際には、AirtagやOKOBANのシステムがあれば安心感が増すと感じています。

結論として、軽さは正義。荷物はできるだけ軽くして海外旅行に行きましょう。

今年の旅行はすべてこのリュックで行く予定です。不具合があればまた報告しますが、今のところ、キャビンゼロ クラシック リュック 36Lと44L、大容量で軽さも兼ね備えたリュックは、本当にお勧めです。



キャビンゼロ クラシック リュック 36L


キャビンゼロ クラシック リュック 44L 大容量


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