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【管理栄養士の活躍の場】どこで働きどのように食べていくのかとイサキの蒸魚(ツェンユイ)

管理栄養士はどのように活躍するのか

なるのが難しいと言われるわりにあまり給料が伴わないと
言われている管理栄養士

私も就職活動をするようになってこのような話が多く耳に入るようになった。
給食会社も離職率が高いところが多い。
病院、福祉施設、委託給食会社などが主な仕事先であるが、あくまである程度の規模になるまで設置の義務はない。
この資格は名称の独占はあるが、業務の独占はない。

では、今後どのように必要とされていけばよいのか。

管理栄養士として募集をかけているところより、食品会社の開発部門で管理栄養士という資格でアドバンテージをとっていくのよいかもしれない。

また、フリーランスとなり、外注の特定保健指導や栄養管理、セミナーや書籍を出版している人もいるらしい。
なんにせよ、実務経験・実績を作ることがまず一番。

自分が興味のあることを仕事にして、それで食べていけ、幾ばくか人の役に立つことができる。
それが最高の自己実現と思う。

そこに行くためには、管理栄養士という仕事は苦労が多いらしい。

このnoteも将来の仕事の幅を広げるきっかけになればよいと思い、毎日書くことを心掛ける。

それに加えて将来、この仕事が世にもっと伝わり、必要性が増えるようになにか私も力になりたい。
そのために今からでも何ができるか、どうすれば活躍の場が増え、社会的立場の改善につなげることができるのか考えて行動していこうと思う。

今日の晩御飯

中国の家庭料理
白身の魚を蒸してあっつあつの油をかけて食べる
蒸魚と書いて『ツェンユイ』と読む

胴の太い立派なイサキがあったから、前々から試したかった
ツェンユイを晩御飯に作ってみました。

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ここ最近食べたもので一番おいしかった!!

油をかけたときの「ジュッ」て音とともに上がるネギやショウガなどの薬味の香りがたまらんです。
白身魚にこんなおいしい食べ方があったのを今日まで知らなかった。

白身魚といえば今までは煮つけが定番だったけど、これはリピートしたいやつ!

こんなにおいしい料理の栄養はどうなっているのか

エネルギー:740kcal
タンパク質:62.9g(34%)
脂質:50.2g(61%)
炭水化物:9.1g(5%)
            (表記は2人分)

油をかけている分、脂質が高くなりますね。

糖質高めの煮つけか、脂質高めのツェンユイ

どっちにするか迷いますね。

でもほんとにおいしいので皆さんも試してみてください!

栄養素の詳細はこちらです。
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