最近の記事

京都3R1200m芝b

1バニッツァ【0.0.0-3】 兄のザイツィンガーは重馬場で好成績。 本馬の父はシルステ血統渋ってこその馬か。 2プエルタセクタ【0.1.1-3】 父ニューイヤーズデイ 母ニアークディック系 【調教】時計は平凡 芝成績は【0.1.1】 400キロ前半の小柄な馬。 【前走パドック】 歩様活気に欠く。胴が詰まった体型で1200はあってそう。 叩き2戦目でどこまでやれる? 3セブンコンズ【0.0.0-3】 父シルステ 母ストームキャット系 【調教】坂路メインの調教で時計はイマイ

    • 2024.4.7 本日の新馬

      中山、阪神、福島に出走した新馬全馬をパドックから見て、次走期待できる馬を見ていきます。 【中山競馬場】 1R 6チェリッシュ チャカチャカ幼い歩様。馬体も仕上がってない。 10クールブルーダイヤ まるで子馬。レースに出せるレベルじゃない。 14ニシノシンク 全体的にまだまだ緩い。 3R 6ロコウォーリアー 大型馬。うまっけ出し集中力欠く。 4R 2ホウオウルーセント 胴短 馬体は悪くないが柔らかさが出てくればもっと良い。 4アオイラン 首を低くし、伸びやかに歩き、

      • 2023.3.23 中京5R

        芝2,200 左回り[B] 1.モンサンコケア[0.0.1-2] 調教-坂路メイン 前走パドック 少し早歩きの歩様。腹回りを含めて多少緩さ残り。 2.アラナコア[0.0.0-1] 調教-特に目を引くものなし 前走パドック 2人引きのパドックで1人を振り払うぐらい暴れている。馬体はよく見えるし、兄弟馬は活躍している。 前走レース うるさがる様子がありレースになってない。 3アルレジャン[0.0.1-1] 調教-終い重点の時計 前走パドック 太め残りで余裕のある馬体。 しぼ

        • 2024.3.17 中京5R

          未勝利でパドックの比較などしやすいと思ってやってみました。 暇つぶしにどうぞ 全頭前走のパドックから 1アリストロシュ[0.0.0-5] 前走厩務員に甘えるなど集中力に欠け馬体も貧相。 2クリノアドバンス[0.2.1-2] デビューから馬体が減り続けてる。ガレてる感じは無いがプラス体重で出てきて欲しい。 基本的にチャカチャカとあるき、レースでも気性の荒さが出る。 パドック落ち着いて入れば買いたい。 3ナムラドーギー[0.0.0-3] 多少首が高くコツコツ歩く。間歩は

        京都3R1200m芝b

          フィリーズR

          3歳牝馬限定 阪神競馬内回りAコース 『桜花賞トライアル』の本レース上位3頭に出走権が与えられている。 【特徴】フィリーズRの特徴として 同じく桜花賞トライアルである チューリップ賞よりも『短距離適性のある馬が多く出走する』 ことから、前半から前を意識して早いペースで流れる上に、道中もペースが落ちることがあまりない。 距離延長組は最後の急坂で力尽き、差し追い込み馬が馬券に絡みやすい。 フィリーズRから桜花賞に出走した馬の活躍はあまりなく、トライアルとは言え桜花賞の適性を持

          フィリーズR

          2024.チューリップS

          ・イツモニコニコ 腹回り緩く、トモにハリない。 厩務員に甘える仕草ある。 ・エポックヴィーナス(未勝利1着) チャカチャカ歩き、物見もする。 馬体自体の出来はまだまだだが、後肢の踏み込みは強い。 ・エラトー(未勝利1着) 集中した歩様。腹回りに余裕があるが、トモは発達している。 ・ガルサブランカ(1C2着) イクイノックスの全妹 前脚が柔らかく伸びやかな歩様で、バネがありそうな体。 前走みるとスローの逃げ馬に有利な展開だった気がするが、差しきれないのが気になるし、真面目

          2024.チューリップS

          ピンハイに思いを寄せて

          ピンハイを知ったのは 新馬戦まで遡るが、印象に残るのは 2022.3.5阪神競馬場で行われた チューリップ賞。 ナミュールの衝撃に加えてこの2着のピンハイに更なる衝撃を覚えた。 以後桜花賞、オークスと人気以上の着を獲得してついに西宮Sでは1番人気に推されて見事に1着を獲った。 馬体では見劣りするものの、世代牝馬の中でも能力はかなり上位である事は間違い無いと証明してくれた。 しかし、以降のエリザベス女王杯、東京新聞杯、阪神牝馬ステークスと惨敗。 もともと、馬体重4

          ピンハイに思いを寄せて

          JDD

          6ミックファイア 地方ダービー馬勢の筆頭として、かなり注目度は高く、走るレースでは圧倒的な強さを見せていて、jra勢との力関係がとても気になるが、地の利を活かしたレース展開に持ち込めば、人気通りの決着になりそう。 5ユティタム 鞍上は川田。戦績も東京、阪神、札幌で好走していますし、タイム比較で見ても上位は明らか。 1番穴の無い馬ではないでしょうか? 7ミトノオー 兵庫チャンピオンシップでは逃げ切りで、キリンジに1.0秒差を付けての1着。 jddは兵庫チャンピオンシップでの

          五稜郭ステークス

          函館競馬場 芝1800m 3歳以上3勝クラス 函館開催4週目となる今週。 馬場の状態もタフになってきてて、時計がかかるようになり、パワータイプの馬に有利なるようなコース適正になってくる時期でしょうか。 コースは直線が短く、一瞬のキレる脚が勝負の明暗を分けると言われています。 パワーがあり、キレる脚もあり、夏に強い馬はどの馬なんでしょうか。 今回有力どころの馬から見ていきたいと思います。 ①ターキッシュパレス 血統はケープクロスを父父に持っ欧州血統で、函館の洋芝適性は

          五稜郭ステークス

          五稜郭

          今週行われる五稜郭 それではまずコースから見ていきましょう。 本コースの歴史は古く、江戸時代まで遡ります。 距離は役3,000m 高低差は最大で7mある。 トリッキーなコースで星型をしており、今では珍しいタワー🗼が設けており、コースを一望出来る。 もし真面目に見見ていたら、本当にすみません。 週末にはちゃんと五稜郭ステークス書きます。

          ラジニケ

          ラジオnikkei考察。 まず1番人気している 『レーベンスティール』 強い馬だとは思いますが、ラジニケでは斤量ハンデが大きく成績を左右していることを考慮。 トップハンデを背負いますし、前走のレースぶりによりおそらく過剰に人気してるので、ここでは頭では買いません。 次に好きな馬 『ウヴァロヴァイト』 ここで出てこなければ積極的に買いたい馬なんですが、牝馬であることに加えて牝馬の中ではトップハンデの55キロを背負わされることもあって、積極的には買えない。 『バルサムノー

          ラジニケ

          2023エプソムC

          2023.6.11 東京競馬場 芝1800m 18頭 お馴染みのコースですね。 スタートして1F後にコーナーを迎える隊列は落ち着きやすくなる。 と、言うのが定石ですがさて今回はどうなるか。 まず展開から予想して行きます。 【展開予想】 スタート後すぐにコーナーを迎えるために、内枠で先行できない馬にとっては不利なコース。 しかも梅雨時期の開催ということもあり、例年通りなら開催日の馬場状態は内側は荒れている状態になるはず。 かと言って逃げて勝ちきるには、相当な馬場適正と力が

          2023エプソムC