見出し画像

ドイツのフランクフルトでロードバイク観戦をしよう

こんにちは。ドイツのフランクフルトは、日中でも長袖シャツにジャケットを着ても寒くすっかり秋です。

さて、秋といえばスポーツの秋ですよね。

エッシュボルン・フランクフルト2021 
ワールドツアー

今回が60回目と言う歴史のあるワンデー ロードバイクのイベントが行われました。

画像1

(ドイツ語と英語の公式サイト)

フランクフルトの中心部を周回した後、北に向かいタウヌス山脈のふもとにあるオーバーウルゼルと言う街で中間スプリントを通過し、最後のフランクフルト市内のスプリントまで合計187.4kmを駆け巡ります。(獲得標高は3,422m)

(参加ライダー一覧 / JSPORTS)

UCIロード世界選手権(2021年@ベルギー)のちょうど1週間前にあたる9月19日、多くのトップスターが最終的なテストとして参加していました。
他のライダーにとっては、このワールドツアーレースは、パリ〜ルーベのような今後のクラシックへの道のりのマイルストーンにあたります。

フランクフルト市内のコースを観戦しに行って来ました。(@Alte Brücke)

画像2

え?交通止めにごみ収集車を使うの?!

画像3

通常の週末はとても賑わっているAlte Brückeの前から観戦。

画像4

コースを示す矢印がきちんと横に向いてるなら、ロゴも横で印刷すれば良かったのになあ、もったいないなぁ。

画像5

来ました、来ました!先頭車!!

画像6

ワクワクMAX!!!

画像7

私が観戦しているAlte Brueckeは3周ルートだったのですが、2周目からスピードが上がってました。

空を見上げると、ヘリコプターが4機
(有料チェンネルEurosporsやフランクフルトのテレビ局(hr)がLive放映)

画像8

優勝は、23歳のベルギー人 Alpecin-FenixのJasper Philipsen (ジャスパー・フィリップセン)

こんな間近で観戦できる幸せ。
良いことが起きそうだなあ。(単純w)


興味がある方は約5分のハイライト映像を見つけたので見てみてください。

(コースのハイライト/Eschborn-Frankfurt2021公式サイト)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?