［2022年旅行記］ドイツ・ブラウンフェルス (Braunfels)/フランクフルトから車で60分70キロ

何度行っても素晴らしいお城。
今でも住居となっており、一部お邪魔して場内を観ることができます。

ブラウンフェルス城は、
ナッサウ伯のトルッツブルク城に対する防御の砦として建設されたブラウンフェルス城は、1260年頃からゾルムス＝ブラウンフェルス家の居城となった。

750年以上に及ぶ歴史の中でかつての城砦は何度も改築がなされた。市の紋章にはゾルムス家の紋章動物である青と金で彩色された直立した獅子が描かれている。

城内は、写真禁止。
館内案内してくださった職員によると、

ノイシュヴァンシュタインは現在、ヨーロッパで最も訪問された宮殿や要塞の1つです。毎年約140万人が「おとぎ話の王の城」を訪れます。
夏には、平均して6,000人以上の訪問者が毎日1人の居住者を対象とした部屋を通して混雑します。
観光客の汗や、靴についた泥などで、きれいに建築物を保てていない問題があります。
よって、私たちは後世にきちんと美しい状態で保存して行くために、
館内案内のツアーをもうけ観光客の数をコントロールし、
写真撮影を禁止し、
靴の上に履くスリッパを用意しているのです。

考え深いお言葉。

庭園でのお話をしてくださった職員の方。(黒のベストの男性)

街自体はとても小さいので街観光は1時間もかからないかな。

マルクトからお城への道

石畳を越えるとお城。

マルクトへ降りて行く石畳

美しい佇まい。男性的。