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言葉の濁りは心の濁り?


読んでいただきありがとうございます😊
はちですm(_ _)m


「濁る」
の意味。
水が濁る。とか、空気が濁る。
これはよく聞きますよね。
他にも、言葉を濁す。とか、お茶を濁す。
などの、ごまかすと言った意味もあります。
調べていくとこんな意味もありました。


人の心がみだれる。

知ってました❓ 濁るにこんな意味もあるなんて。 私は驚きました😱
この事を知ってから、言葉が濁る(濁点がつく)とマイナスなイメージになる言葉を考えてみました。 私が見つけられた5つをご紹介します

「意志(いし)」が「意地(いじ)」
意志:しよう、しないという積極的な心。 実現しようとする精神。
意地:思うことを無理に押し通そうとする心。

意志が濁ると、意地悪、意地汚い、意地っ張りなど後ろにはマイナスな言葉がついてきてしまいます。

「理解(りかい)」が「利害(りがい)」
理解:物事の筋道をさとること。わかること。
利害:利益と損害という損得。

わかることが濁ると、素直さが無くなり…損か、得かでしか判断できなくなる。

「試験(しけん)」が「事件(じけん)」
試験:能力や性質、力をためすこと。
事件:争い、犯罪、騒ぎ、事故などの出来事。

試しが濁ると、他者を傷つけ、不快を与えてしまうこともある。

「甲斐(かい)」が「害(がい)」
甲斐:努力した結果や効果。期待できるだけの値うち。
害:傷つける、損なう、悪い状態にする。

結果や値うちは自分が出した答え。お勧めするのは良いが、濁って押し付けになると悪い状態にさせてしまう。

「毅然(きぜん)」が「偽善(偽善)」
毅然:信念を貫く。しっかりした態度で臨む様子。
偽善:うわべをいかにも善人らしく見せかけること。また、そういう行為。

貫きかたが濁ると、ただの偽善者に変わってしまう。

心が濁ると言葉も濁る。
濁らず澄んだ心で生きたいものです。

逆に、濁った方が美味しそうな言葉に変わることも‼️
例えば…汚点がおでんになったり、、、😱
なんつって🥴👍


いかがでしたでしょうか❓
濁りが無くなり、ニコリとしてしまったあなたなら、はちnote🐝をスキになれるかも☺️❓
最後までありがとうございましたm(_ _)m

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