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サイクルを何度も回したり、途中で前のフェーズに戻ってみたりして、絶えず反復して実施する

サービスは、好奇心と遊び心をもち、まず行動してみて改善をする事を意識する。
アイデアの質 を気にするとアイデアが出てこなくなるので、アイデアをたくさん出すことを意識していった結果、突拍子がないも のでも思いついたら、まず書いて「なぜそれを欲しいと思ったのか」を深く検討し、楽しんでいく。
その結果、可能性がないと思ったアイデアから次のアイデアが生まれ、アイデアとは、違ったものの組み合わせと量で生まれる。
必要なのはユーザーへの洞察力とそれらを形成するプロセスの知識、そしてそれらを反復してブラッシュアップして いく分析力だと感じた。
システム開発も重大な問題の半数以上が UX にかかわる問題であることがわかっており、開発段階で気づけず、リリース後に対応しようとすると莫大な運用費用が掛かってしまう。
デザイン思考を取り入れ、量を意識し、小さな成功体験を積んで実務に活かす事が大切である。

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