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誰かの背中を見るということ


"男は背中で語る"というのは、その語りを知り得る人がいるからこそ成り立つんだろう。

そしてわたしは、大事な人の背中はいつまでも忘れないで居たいと思うし、その人が背中で語ってくれることをたくさん知りたいとも思う。

これは、わたしにとって大事だからこそそう思うのであって、人によって大事に思う人が違うのだから、"背中での語り"はこの世界に無限に存在していることになる。

そんな世の中に生きていると考えると、とてもワクワクしてくるのはわたしだけなの?
いや、きっと他の誰かもワクワクするんじゃないのかな?

この記事を読んでいるそこのあなたが、このワクワクを胸に、世界にひとつだけのあなたの背中を作ったり、世界にひとつだけのあなたが知りたくて忘れたくない背中を見つけたりすることができますように…!

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