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「ふつう」に憧れるモンスターだった私
典型的な根性論で生きてきた私には、息子が中学校に行かれないという状況を飲み込むのにかなり時間がかかりました。
はじめは、体調が悪いから仕方ないのかな…と1日休ませましたが、それが数日続き、いつの間にか朝ベッドを覗いても目を開けなくなり、最後には返事もなくなりました。それでも、ごくまれに学校に行った日には、私も一日ハッピーで、「ねえ!うちの息子、やっぱり普通でしょ?」とふれて回りたいほどの気持
11/27 不登校のおはなし会終了しました
■共感で心をつなぐ、親も孤独にしない取り組み■
我が子の登校しぶりや不登校で悩むお母さんたちのおはなし会が、市原市姉崎で個人開催されました。「我が子の不登校に直面した時、親も孤独になってはいけないんです」、そう語る主催の高橋さんは、自身も長くお子さんの不登校と向き合ってきたお母さんのひとり。開催2回目の今回は、市内外より5人のお母さんたちが集まりました。
■親が発信しない限り、表に見えない問題