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コロナ禍で挙げた結婚式(その2)~コンセプトその1(接触リスクの減)~

この記事では、結婚式のコンセプト①「接触リスクの減」をするために自分たちが行った取組について、御紹介します。

こちらについては、一部ですが、以前の記事でもお話ししていますので、併せて御覧いただければと思います。

(以前の記事はこちら

接触リスクを減らすための取組は、大きく分けて、以下の二つです。

1 会場受付の無人化
2 来場時間の分散

コロナ禍前の会場受付というと、大まかに以下のことが行われていたと思います。

・ 参列者の確認(芳名帳の記載)
・ 御祝儀の受取
・ 御祝儀の一時保管(新郎新婦側に引き渡すまで)
・ 席次表の配布

そして、これらを行うためには、受付担当として、誰かにお願いをしなければなりません。

もちろん会場の受付机にはアクリル板が置かれていて、飛沫防止の対策が講じられてはいましたし、ネットで調べてみると、受付をしてもらう人に手袋を着用してもらうなどいった対策もあるようでした。

しかし、僕が受付をお願いされたとしたら、最終的には引き受けると思いますが、多くの方と対面で接することになるため、心の中では若干不安を感じるので、お願いするのも心苦しく思っていました。

そのため、自分たちは会場受付を無人にすることとしたのですが、各取組については別の記事にして御紹介します。

(前回の記事はこちら


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