瀬戸内国際芸術祭2022/10 はじめてのコトリストvol1
何度か瀬戸内国際芸術祭に行っているけど、これはやってなかった!ということをリスト。
▶︎直島 つつじ荘で、海を見ながらのんびり
これは、月曜日は「地中美術館」「本村エリア」などの大きな施設がお休みのためのハプニングで、ベネッセ関連へのシャトルバスが運休。(地中美術館はお休みなのは知っていましたが、ベネッセミュージアムが開いていたのでシャトルの運休は予想外)
直島のバスのみが動いており、ベネッセミュージアムはオープンしているけど、つつじ荘周りで行くことになったので、歩きで行くなら、少し海でビール!となったのですが、すごく良い時間だった。
同じバスに乗っていた方がいきなり水着に着替えて泳いでいたり、奥にゲルがあって、ピクニックシートひいてデートしてる二人がいたり、のどか。
わかりづらいけど10月3日現在、「南瓜」なかったんです〜
ちなみにつつじ荘ってベネッセのバスとの乗り換えで普段はバタバタしてて、なんか落ち着きない場所。それもあってこの浜辺でのんびりしたことなかったんです。至福です♪
▶︎高松フェリーでサンセットタイム
普段は高速船が多く、フェリーにのんびり過ごすことが久しくなくて、直島⇄高松のフェリーはデッキテラスの席間隔も広々していて、日の沈む空模様を眺めながら、ゆったりできる時間を過ごせて感慨深くフェリーいい!と次回からフェリー移動も検討。
▶︎JRクレメントイン高松 宿泊
今回、友人が「一人部屋」希望で各自のお部屋を取るなら「JRクレメントイン高松」の方が大浴場もあるのでいいよね!と、初めて予約してみました。
これがなれている人にはいいのですが、
ややこしいのです。フロントで間違える人多数です。
結論、一人旅やグループなら「JRクレメントイン高松」最高です!
・大浴場が便利
↑ 洗い場と浴槽もしっかり分かれたシステマチックな仕組み
カードキーで混雑状況も部屋のモニタで確認できるので、混んでいてヘキヘキするみたいなこともなく快適
↑ ミラブル4つあり
これはアイメイクがすっきり落ちてメイクオフの負荷もかからないので家にもつけようかな?な気分。友人も同じこと言っていた〜
他には、シャンプー/コンディショナー/メイク落とし/化粧水/乳液/ドライヤー(パナソニック)あり
・フロントラウンジあり
↑飲み物を部屋に持ち帰ることもできるし、本棚とテーブルや椅子などあり、そこで旅の計画をみんなで練るのも良い。集合場所としても最適。
各エリアの特色あるお土産などが展示されてます(販売はしてないです)
しかもフロントは港や玉藻公園の目の前で景観的にもなかなか良い
・一人部屋って快適
↑部屋の細長いテーブルが使いやすい
広くもなく狭くもないちょうど良さ。
しかも後から気がついたんですが「セーフマグ」付きのスタンドライトがあり明け方にPCを使う私にはコンセント問題がホテルの場合結構悩ましいのですが、テーブル付近には4つのコンセントがあり、PC使うの前提で助かりました〜。
圧倒的、朝型の私と、朝はちょっと。。。な友人が同じ部屋だったら大変だったと思う。
朝風呂の時間もだいぶまちまちだったのですが、大浴場で会った世田谷在住のご婦人の方が(なぜがよく話しかけられる。。。)5人で高校時代の友人と讃岐に行くために泊まったけど「一人部屋が快適で快適で!」とお話されていて、首取れるかと思うくらい深くうなづいてしまいました。
・枕が追加セレクト可能
各フロアに追加の枕を選べるスタイルです〜(私は枕はほとんど使わないので2つもあると首痛くなっちゃう)
ちなみに8階は電子レンジと自販機とアイロンなど、ほぼエレベータ右横にあり快適でした〜
・アメニティバー
フロントにはアメニティバーがあり シャンプーリンスなどもあるけど口臭ケアなどもあり便利
〜〜〜〜10月3日現在〜〜〜〜
・朝食
和食は1000円
(和定食_宿泊者、前日予約)
洋食850円?うる覚え
(クロワッサンとビザパンとサラダと飲み物?_宿泊者、前日予約)
建物の1階にあるので便利
併せて1階にはセブンイレブンもあるので大体なんでも揃う
余談だけど、私は少し歩いて「めりけんや」にて朝食
▶︎「アストロ」での出来事
「JRホテルクレメント高松」も好きなんです、本来ならサンセットバーとして「アストロ」に行くのですが今回は夜1日だけ行ってきました。
でもね、友人が「直島にスマホ忘れたかも?」事件があって。。。バーで飲んでいたら「お客さま、●●●様からお電話入っておりますがご存じですか?」と。。。。「えっ!?!」ってなりあたふた。
(スマホは持っていたんですが何故か、わざわざアストロの電話番号調べて電話かかってきたんです)
「お客さま〜お電話が〜」みたいなこと、あんまりないし友人に「アストロ」というお店の名前を言ってなかったので「よく探したなぁ」と感心したり。
そこから、夕食の場所、食後のカフェの場所、アート作品「パビリオン」に落とした場合の届け先などを各所に電話し(ほぼ留守電)対応。
すっかりお酒が吹っ飛びました。
1時間ほどたった頃。。。。友人からドアの向こうで「ご〜め〜ん〜な〜さ〜い」の声、ドアを開けると「あった!」と。
なんとお風呂に持っていってしまって、タオルにぐるぐる巻きにしてそれを忘れて、布団にタオルを置きっぱなしにしていたそう。
タオルを片付けたら「ボタッと」出てきたそう!!!!!良かった!!!!!!となりました。本当に見つかって良かった、ホッとしました。
▶︎地中美術館で猫発見
エントランスを抜けて左を見ると猫発見!
地中美術館ってコンクリートでシャープなイメージだから不思議で。。。二度見
猫でした、しかも首輪してる、このエリアに集落ないのですがもしかして美術館の方が飼われてるのか? 近くから来てるのかな???
▶︎李禹煥美術館/ 照応の広場「関係項-合図」2010まで降りてみた
↑いつも遠くから眺めるこちらに行ってみた! そこでずっと「どうやったら行けるのかな?あの浜辺に」と思っていた場所への道が!
▶︎ジェニファー・バートレット「黄色と黒のボート」
いっつも、ベネッセハウスミュージアムから見える浜辺にはどうやって行くのかな?と思っていて、時間に追われていること多いから眺めるだけになってましたが!李禹煥美術館からいけたのです。
上記は実物の再現したゾーン
現在はその奥には「タイム・エクスポーズド」
瀬戸内海っていいなぁと思える凪の海
流木も味わい深い
実際のミュージアムの作品はこちら ↓
何回も行っていてもまだまだ未知の事いっぱいあって面白い時間でした。
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