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投稿を178日続けた僕が思う”毎日note”のメリット3選 2021/12/21の日記

 唐突に終わりを迎えた日記、少しずつ再開していきたい。要因(言い訳)は沢山あるけれどひとまず脇に置いておいて…。毎日投稿が終わったわけだから、もう一度ここで文章を書く意義を考え直している真っ只中にいる。

 そもそも、毎日投稿を続けるメリットとはなんだったのか?継続は力なりと言うけれど、まさしくその通り。継続すること自体には多くのメリットがある。

1 継続できる

これが一番大きい。「継続するメリットが継続できる」なんて日本語がおかしいけれど、ある程度継続していると強迫観念のようなものができて、いくら忙しくても投稿し続けることができるのだ。日付が変わるギリギリで机に向かったこともしばしば。「ここまで続けたんだから、今日も頑張ろう」。そう思える域に到達したら、少なくとも1カ月は続けられる。

2 思考の整理ができる

例えば忙殺された日々の中では、時間に流されるがの如く生きてしまうこともあるのでは?そんななかでも、新たな発見やミクロな感情の揺らぎは確実に存在する。『忙殺』というタイトルで執筆した日記は、移動時の新幹線で描いたわけだが、思考の整理ができたことで漠然と抱いていた焦りやネガティブな感情は、東京駅に着くころには消え去っていた。

3 話上手になる(気がする)

突如、バイト先の店長や、あまり関係がない友人と話をする必要が生まれたとき、会話のネタに困るのは世の中の常…。だけど、日記を書いていることで、引き出しが増えたような気がする。昨日書いたこと、または映画やマンガの感想でも良いし、時間を使って話のオチまで言語化しておくことは、その話が面白いか否かに関係なく、コミュニケーションにおいて大きな価値があった気がする。

 大きく、この3つが挙げられると思います。文章の質という点では平均、40点くらいだったと思いますが、毎日書くという意志を持たなければ投稿なんてできません。いきなり、質を担保させた記事を書くなんて無理ですし、質の高さを決めるのは自分ではありません。

 ただし、それを自分のなかで納得した形で投稿できるかどうかは別問題でありまして…。これが毎日投稿の大きなデメリットであり、考え直す一番大きな要因です。次回は、デメリットについて列挙していきます。

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