起きた瞬間に絶望
最近起きた瞬間に絶望することが
本当に多いんですよね
何に絶望するかって
目が覚める時間
絶起って言葉があるけど
自分は最近絶起しかしてない
そこらの大学生が言う絶起とは少し違うんですけど
起きた瞬間に絶望するのは同じなので使わせてもらいます。
留学開始直後は時差の影響もあって起きるのは
午前5時前(日本時間で言えば7時前です)
日本にいるときは早朝バイトをしたり、
朝食の準備をしたり(父親が単身赴任で、母親の負担が大きいため朝ごはんは弟二人と自分が分担していた)、新聞を読みたいため
基本的に7時前起床を心がけていました。
そして、タイは日本より二時間遅いため
いつも通り目が覚めると5時前に起きるという生活でした。
これだけ朝早く起きると
大学へ出発する8時までに洗濯を一回終わらせたり、
授業で取り扱う単元を一つ予習することができたり、
見たい映画が一本すべて見れたり、
ジムで一汗流すなど
時間をこれでもかと有効活用することができたので
QOLがすごく充実した生活を送ることができていました。
が、
友人と食事に行って帰ってくるのが深夜0時を過ぎていたり、
クラブでお酒を飲んで帰ってきたり
グループでプレゼンの打ち合わせの後そのまま勉強会に参加するなど
充実しているけど、不規則な生活が続いた結果
今の授業のない日の起床時刻は
午前9時
なんだ別に昼まで寝てるわけじゃないじゃん
と、友人に言われたのですが、
以前に比べて
①1日がすごく短く感じる
②夜に慌てて課題を終わらせる
③ニュースやTwitterで情報収集する時間が少ない
④朝食が簡素化
⑤かえって体がだるい
など
自分の中では生産性がすごく落ちているような気がししょうがないんですよ
また少しずつ早起きして、朝の時間を有効に使って
自分自身の生産性を高めていかねばと思う今日でした。
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