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なぜか応援される人、7つのポジション

誰もが応援されたいって思う気持ちがあると思います。
なぜ自分は応援されたいと思うのでしょうか。

人は社会を作る生き物だと言われます。自分と社会の関係性を非常に考えるんです。応援されたいという気持ちがあるから、なんで私のやっている活動は応援されないんだろうって悩むこともわけです。

どうすれば応援される人になるのか

どうすれば応援される人になるのかと問いたくなる理由の一つに、自分は社会のために良いことをしているつもりだっていうのがあるかもしれません。

大事なのは、社会の課題を解決することに自分のチャレンジが繋がっているのか、あるいはより良い社会を自分は作ることに、何か貢献できているのかという視点を持っていること。その視点がずれていないことを言ってるのだろうかを考えている必要があります。

こうした思考は「社会発想」と呼ばれてます。つまりこれからは社会と向き合うスキルが自分の武器になっていくってことなんです。

それを考えた上で自分のやっていることや、自分のはどういうポジションにあるのかを把握しておく必要があると思ってます。

応援される人7つのポジション

1.応援者
2.挑戦者
3.破壊者
4.民主化
5.新世代
6.シンボル
7.逆張り

1.応援者

時代が変化している中で、悩みが出てきたり課題を抱える人っていうのは世の中にいるわけです。そこに寄り添いながら応援していくポジションです。
「全国わくわく商店街」はこのポジションをとっていきたいと思っています。

2.挑戦者


わたくしが所属しているコミュニティの1つ「おうえんサロン」ではここを強く打ち出していると感じます。みんなが見たくなるような未来をかけて社会を引っ張る人との「プロセスエコノミーミーティング」を開催しています。

この社会をよくすることのために頑張るので、みなさんアドバイスをくださいという、挑戦している姿にみんなが応援の手を差し伸べたくなります。

3.破壊者


世の中の慣習化されたものであったり、何かこう押し付けられている理不尽な固定観念とかをぶっ壊していくポジションです。

でも、固定観念を覆すような指摘に対して「そういうことやめてください」的なこと言うと、そのコミュニティや社会は「裸の王様」が仕切る世界になっていくんですね。ここは気を付けたいところです。

4.民主化


誰もができなかったものを、誰もができるようにマニュアル化したり、教育したりできるポジションです。
何か特別な人だけが講師としてできていたと思われてたものをみんなができるように平均化していくという加工できるようにしていくそうしたことを提供するのは民主化だからみんなから支持されていくわけですよね

5.新世代

新しい価値観を産みだし、新世代のリーダーとして社会を引っ張っていく存在です。

6.シンボル

社会の課題となっていたり、その点と合体しているような大きなテーマの代名詞になる存在。
社会的認知を高めて、その第一人者的な存在として社会に発信していく人がこのポジションをとることが多いです。ベンチャー企業の社長などは、その要素があります。

7.逆張り

逆張りというのは、全体がいい方向に流れていると思っているところに疑問を投げかけて、新しい選択肢に気付かせたりするポジションです。破壊者と同じくファンに応援されるものの、アンチも出てきやすいポジションです。

スタエフでも発信しています。

音声で作業しながら聞くなど活用していただけたらと、スタエフにて音声配信もしています。


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