特撮で学んだこと

ぼくは特撮がだいすきです。

特撮は僕の人生の宝、僕の人生の楽しみのひとつであり、僕に希望を与えてくれる👀

そんな特撮は僕にいくつもの忘れられない言葉や感情をあたえてくれた。


仮面ライダーX

映画平成ライダー対昭和ライダーで、陣圭介仮面ライダーXから学んだ。

「わかんなんくなったら海を見に来い。海はいいぞ海はすべてを受け止めてくれる」と👀

その言葉に部屋でひきこもっていたぼくは動かされ、毎日にように海を見に旅を満喫しています。

僕が一人旅をし、海がすきになったのもそれが理由のうちのひとつです。 偉大な大先輩の言葉に僕自身の心も動かされました。


仮面ライダーオーズ

火野映司仮面ライダーオーズはシリーズである正しい言葉を話し教えた。

彼は言った、「どっちが正しいのか、正しくないのかそんなこと誰にもわからないと思います。人は正義のためならいくらでも残酷になれるんです。」と👀

その言葉は正しかった僕がこれまで出会ってきた人たちは、自分の信じる正義のためなら、ひどいことも悪いことも平気でおこなったり言ったりしてきました。

動物を虐待することも、年下を平気でいじりまわすことも、そして、犯罪を犯すことも恐れることなく。😞

仮面ライダー鎧武のライダーたちも映司の言うとおりもはやめちゃくちゃな正義をふりかざし、残酷な世界観になってしまっていたし・・・



仮面ライダークウガ

平成ライダー第1号クウガのシリーズにはグロンギに憧れていた蝶野じんと言う男がいました。

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蝶野という男は物語の中では人生に嫌気がさし、何をやっても長続きしないため仕事を次々にかえていました。

グロンギに憧れひねくれる彼は言った「誰も俺の気持ちがわかるやつなんていなんだ」そして、そう言った彼にオダギリジョーさん演じる仮面ライダークウガ五代雄介は逆にこう言った、「当たり前じゃないですか!人の気持ちになれっていう方が無理なんですよ!・・・蝶野さん!生きてますか!?ちゃんと自分で生きていますか!?後ろを見るより自分の人生を大切にしたほうがいいとおもうけどな!」と👀

その言葉は今の僕の人生をいきるための支えそのものになっています。自分は人の気持ちにはなれない、たとえ非常識といわれようと、自分のやり方でいかないと僕は気が済まない、人の気持ちなんてわかるわけがないと、だから僕はだれの指図も受けず自由に生きたいと考えているんです。

今でもクウガの言葉は何十年たっても忘れていません。



スーパー戦隊

スーパー戦隊は仮面ライダーとちがいいつの時代でも正義のヒーローとして悪と戦い、地球を守っている世界観です。

そんなヒーローたちの世界観に僕はたくさんのことを学んできました。たとえ違う世界のヒーロー仮面ライダーとでもわかり合えること、子供たちだけでなく、大人の心の支えになっているのだと。

中でも、ぼくはゴーカイジャーに心を動かされました。

ゴーカイジャーの自分たちの力で平和をつかみとる、そんな姿にぼくは心を動かされ、ぼくは誰にも頼らず自分の力で何とかしようとこうどうしています。

スーパー戦隊は本当にウルトラマンと同じく憧れのヒーローです。




ウルトラマン

かつてウルトラマンメビウス日比野未来は言った「最期まであきらめず不可能を可能にする、それがウルトラマンだ!!」と👀

最期まであきらめないというその言葉にぼくはひかれました。

諦めなければどんな困難も乗り越えられるのだと、どんなこともできるのだと、👀

ウルトラマンは子供の頃からの憧れのヒーローであり、僕のヒーローです。

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長々しくなりましたが見ていただきありがとうございました。









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