子供に「好き嫌いはダメ!!」と言うのは何故か

子供の食べ物の好き嫌いって無くしたいですよね。
食物アレルギーで食べるものが制限されるのは別として私は「食べ物の好き嫌いをしない」を子育てで1番と言っていいほど重要にしているところがあります。

今日は好き嫌いを無くす方法
ではなく
何でこんなに「好き嫌いしない」を大事にしているんだろうと不思議に思ったので少し分解したいと思います。

結論から言うと、
(作ってくれた)人の気持ちを考えられる大人になって欲しい。

私の周りに(大人)食べ物の好き嫌いが激しい人がいるのですがその人は好き嫌いを正当化してることが嫌だなと思っていました。

そして自分の好き嫌いを人に強要することに不快感を感じました。

好き嫌いはあってもいい

そもそも好きや苦手はあって当然だと思います。自分で選ぶ時に嫌いなものを避けることはいいことだと思います。

ですが人から頂いたものやご馳走してもらったときに好き嫌いすることはとても失礼ではないかなと。
人の好意を自分は嫌いだからとありがたくいただけない大人になりたくないし
子供にもそうなって欲しくないと思ってます。

子供のうちは好き嫌い言ってても「子供だから」と済まされてしまいがちですが大人の好き嫌いは見ていていい気持ちにはなれない。

好き嫌いをなくすというより食事を作ってくれた人の気持ちを考えられるよう私も子供も心掛けたいです。

最後まで読んでいただき有難うございます!

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