カメラのこと
私は今、仕事終わりの真夜中に家にあったプリッツを食べている。ああ、罪悪感。最近は雑穀米とか玄米にキムチと納豆をスタメンにした、健やかな食事が気持ち良い
旅のことばっか書いてるのも飽きるので
夜な夜なカメラの使用遍歴でも書こう。
最初に手にしたカメラ
コンデジ。レンズを回すと電源オンする構造。初めてのカメラで自分がよく分かってなかったはず。
当時の写真データもない。とりあえず見た目のクラシック感が気に入ってた。
作例見ると1200万画素にしては階調がリッチで今見ても良い。確か重量も軽かったしストリートスナップ捗る系。
今Amazonの価格は8万円ぐらいで驚愕。
2倍くらいになってる?
2台目
写真家の木村琢磨さんのスカッと突き抜ける風景写真をみて影響された。シャッター音が好きだったのと、あまり癖がない描写でブルーが綺麗に出るなあと思ってた。そして万能。写真をこのカメラで学んだような気がする。全て個人的な所感だけど。
やっぱマイクロフォーサーズはハイキングにはちょうど良いミラーレスかもと今なら思える。
3台目
写真やるならCanonで人を撮ってみたい!と手に入れたやつ。入門者が少し慣れてきて中級機のスペックだけど扱いやすいよみたいな売り出し方だった気がする。
あの有名な50mmの撒き餌レンズと一緒に。
確かに開放のボケマックス写真は撮っていると写真が上手くなった気がしたけど。
なんだろ。いいヤツすぎてすぐ売り払った。
人肌の血色の良さと明るいグリーンを味わった。
4台目
カメラはリセールバリューが良いのと、たくさん持ちたくない派だったのでメイン機を結構乗り換えてた。
この頃はやっぱOM-Dよかったなあと思いフラッグシップのE-M1を激安で入手した。PROレンズは12-100の1本。これが単焦点に引けをとらないカリカリ描写なのに広角から広い。高いレンズってやば!と思わされた。
家の窓から星空を頑張って撮っていたのを思い出す。パッッシュンって感じのシャッターフィール。(伝わらないか...)
5台目
このカメラを何故手放したのかよく分からない。
会社帰りにパチパチ撮って徘徊してたなあ。
またあの世界観を見たいし触れたいと思ってるけど、値上がりがエグすぎ。
スナップ最強みたいな扱いだけど、ネットを調べるとGRはGR特有の写り過ぎて楽しくないと感じる人もいるみたい。
でもインスタで投稿されているどれも描写が美しい。てか綺麗すぎる。
6台目
今のメイン機8年目
フジならではの撮って出しの色味といやらしくない解像というか。今はやり過ぎない設定で撮って後からLightroomでーみたいな楽しみ方。今はレタッチも難しいけど楽しい。
とにかくこいつのフィルムライクがスナップを捗らせる。35mmの単焦点でずーっと撮りまくってた。
当時は伴貞良さんのYouTubeを見てて、スナップするマインドはそこから今に至る。
もっと細かく語りたいけど、寝る前のストレッチに入るのでまた今度。
最近の就寝前のお香はこれ。
では、おやすみ。
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