理想の仕事を見つけるための3つのヒント
「自分はどんなことをしたいと思っているのか?」に悩むこと、ありませんか?
「理想の仕事」に就きたいと思っている方、多いですよね?
でも、
「自分に合った仕事ってなんだろう?」
「私は何がやりたいんだろう?」
「どんな仕事をするとやりがいを感じるのかな?」
と悩むことってありませんか?
そこで、今日は「自分はどんなことをしたいと思っているのか?」に気が付く3つのヒントをご紹介したいと思います。
これからご紹介するのは、実際にキャリアカウンセリングでも使われているポイントです。
この3つのポイントを考えることで
「自分は、どんなことを大事にしているのか?」
「どんな人間でありたいのか?」
に気が付きます。
理想の仕事を見つけるための3つのヒント
今日は「理想の仕事」を見つけるための3つのヒントをご紹介したいと思います。
1.ロールモデル
子供の頃に尊敬していた、憧れていた人物を思い出してください。
なぜ、その人を尊敬、憧れていたのでしょうか?
あなたの「こうありたい」という気持ちが分かります。
2.お気に入りの雑誌(テレビ番組、WEBサイト)
なぜ、その雑誌(テレビ番組、WEBサイト)を気に入っているのですか?
何のために見ているのでしょうか?
「興味のある職業」や「居心地の良い仕事環境」が見えてきます。
3.お気に入りの本(映画、小説)
お気に入りの本(映画、小説)のストーリーはどんな内容でしょうか?
そのストーリーを通じて1.で見えた「こうありたい」という自分が2.の「興味のある職業」や「居心地の良い仕事環境」とどうかかわるのか?が見えてきます。
私の場合は・・・
1.ロールモデル
子供の頃に好きだったのは「ベルサイユのばら」のオスカルです。
最近ハマったのは「鬼滅の刃」の煉獄杏寿郎、嘴平伊之助。
3人に共通しているのは「自分の信念がしっかりあって、それを実現するためなら誰に止められても真っすぐに突き進む」ところ。
2.お気に入りの雑誌(テレビ番組、WEBサイト)
お気に入りの雑誌は「日経WOMAN」。
頑張っている女性たちの姿を見て、刺激を受けるからです。
頑張っている女性を見るのが好き
こんな風になりたいと思っている
こうなりたいと思っている人をサポートしたい
ということです。
3.お気に入りの本(映画、小説)
お気に入りの映画は「プラダを着た悪魔」です。
主人公が鬼上司の下で悩みながらも努力して、最終的には自分らしさを見つけて、自分に合った職場に旅立つところが好きです。
要は「『信念』を持って突き進む人になりたい」「努力している女性の力になりたい」という気持ちが強いということ
それを実現するために辿り着いたのが
キャリア開発をテーマとした「コーチングコーチ」という職業。
・・・今の仕事が天職だなと感じるのは、こういうところが首尾一貫しているからです。
おわりに
いかがでしたか?
すぐに答えが浮かばない方、答えは浮かんだけど、それと自分の理想の仕事がどう結びつくのか分からないという方は少なくないと思います。
ここで、すぐに諦めずに、手帳(のメモページ)やノートに書き込んで、時間があるときに見返してみてください。
おそらく、この3つに共通している部分があるはずです。
きっと「は!」っと気が付く時がくるはずです。
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