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監査のデザイン。

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大阪のベンチャー企業で、監査役をしている人間の頭の中です。
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2016年10月の記事一覧

サブスリーを目指す監査役の思考録 10月31日

普段呼吸を無意識にしているので 空気の存在を意識する機会は多くない。 執務室には、ウォーターサーバーが常備されているし 蛇口をひねれば、身体に(おそらく)害のない水を飲むことが出来る。 先日、陸上競技部で4人で 20kmをおよそ100分ほどかけて走った。 喉がからからになり、口の周りはかぴかぴになり そんな状態で飲んだお水は極上だった。 そんな状態で大きく呼吸した空気は極上だった。 お客様にとって、メンバーの方々にとって ” 欠かせない人 ” になるにはどのようにす

サブスリーを目指す監査役の思考録 10月28日

社会に出てから 自分1人で出来ることは限られているのに 自分1人で出来ないことはわかっているのに 自分1人でしようと思って、何度も失敗したり 周りに迷惑を掛けた。 不要なつよがりやプライドや意地みたいなものを 22歳から23,4歳くらいまでだいぶしっかり持っていたと 今振り返ると思う。 目上の方は、それを何度も指摘下さったり 知った上で接してくださったりとても厳しく優しい方々。 どこかのタイミングで、こころの断捨離するようになり 自分が弱いことをだいぶ自覚しまして、弱い

サブスリーを目指す監査役の思考録 10月27日

苦難も, 反省も, 努力も, 継続も, 希望も ひとりひとりの解釈だとおもうのだが 苦難は人を成長させる 反省は人を成長させる 努力は人を成長させる 継続は人を成長させる 希望は人に勇気を与える 何事も、人を成長させる。 Point45: 万事成長の種なり。

サブスリーを目指す監査役の思考録 10月26日

問いによって、様々な答えがある。 人によって、様々答えがある。 原因には必ず結果がある。 どこかに、結果(答え)がある。 あの時、なぜそう思ったのか。 あの時、なぜそう行動したのか。 時には、振り返ってみることも 次の一歩の成長のためには、 とても大切だと思う。 自分も振り返る。 振り返って、振り返ってもらう。 Point44: 進むために、振り返る。

サブスリーを目指す監査役の思考録 10月25日

” 問いかける。” 感動を与えるには、 どんなことに感動するかを考える必要があると感じている。 結果を出してもらうには、 結果にはどんな意義や価値があるかを考える必要があると感じている。 自信をつけてもらうには、 今まで「自信」によってどんなことを得たか考える必要があると思っている。 気づいてもらうには、「気づくこと」の愉しさを知って 貰うためにどうすればよいかを考える必要があると思っている。 大体の答えは、自分が持ってたりする。 大体の答えは、相手が持ってたりする。

サブスリーを目指す監査役の思考録 10月24日

”全自への敬い” 自分の経験を相手に全く同じように経験してもらうには その分の時間が必要である。 しかしながら、自分の経験から得たエッセンスやポイントを 整理してお伝えすることや人生上で培った意義や価値をお伝え すること自体は、効率的に行うことができるものであると感じている。 教える人は、お伝えする人に敬意を持つこと。 教えてもらう人は、教えてくださる人に敬意を持つこと。 人に敬意を持つこと。 誰でもできる、小さなこと。 Point42: 敬い尽くす。

サブスリーを目指す監査役の思考録 10月21日

” 同じように感じてもらうためには ” 同じように感じてもらうためには 「一緒に生きる」 ことかなとおもう。 先日読んだ「コンビニ人間」に そんなようなことが書かれていたのを 思い出した。表現は違えど。 ただ生きるのではなく 一生懸命に。 時々、家族経営を否定した内容を見かけるが 私は、家族経営は非常に大切な考え方だと思う。 なぜならば、みんな家族だと思うから。 家族を、幸せにしたくない人は いないはずだから。 ともに、成長したいから。 Point41: 一緒

サブスリーを目指す監査役の思考録 10月19日

”痛みがわかること” おもしろいことに、年齢を重ねるごとに うその量が減ってきてた気がする。 はずかしいことに、うそを時々ついてきた。 つくと、胸が痛むとわかっているのについてしまった。 もしかしたら、周りにも「うそをつかない人」が増えたから かもしれない。 痛みがわかる人が、増えたからかもしれない。 痛みがわかる人は、人にやさしくなれる。 傷つかずに、痛みがわかるようになれるように。 傷つくひとは、少ないほうがいい。 Point39: 痛みはわかるほうがいい。

サブスリーを目指す監査役の思考録 10月18日

” ことばは、じぶんにむいている。” 「発している言葉は、相手にだけでなく自分にも。」 「つくられた物事は、つくり手をうつす。」 そんなことばと、何度か巡り合った。 人から聞いたり, 本から学んだり。 すこしずつではあるが、自分なりに それを理解して、噛み砕けるようになってきた。 人にも、ものにも、ことばにも丁寧に向き合うこと。 それは、自分にもそう向き合うことになること。 Point38: あいては、じぶん。じぶんの、あいて。

サブスリーを目指す監査役の思考録 10月14日

” どうすれば視野がひろがるか ” 小学校2年生くらいから 人の目が気になるようになった。 それから、人の観察をするようになった。 「梟(ふくろう)は頭が360°回転する」という話や 「心眼(こころでものごとをみること」の話などを知ってから、 ” どうすれば、視野が拡がるか ” ということを 考えて、意識するようになった。 行動や癖は、心が現れるひとつの要素だと思っている。 その方の心や気持ちを理解する方法のひとつだと思っている。 ふとした小さな変化やふとした小さな

サブスリーを目指す監査役の思考録 10月13日

" しらないことを、しったうえで。” 百聞は一見に如かず。 百見は一動に如かず。 無知の知 無知であるということを知っているという時点で、 相手より優れていると考えること。 何事にも、プロフェッショナルという存在がいる。 プロフェッショナルの中にも、おそらくプロ中のプロみたいな方がいる。 そういった方から比べると、自分はなにひとつとして プロフェッショナルなことはない と気づいた。 なので、 素人のプロフェッショナル を目指そうと思ってから 気が引き締まりつつも

サブスリーを目指す監査役の思考録 10月12日

” フィルターについて ” 1歳半から眼鏡をかけ始めた。 5歳くらいまでは、自分が眼鏡をかけている自覚がなく 幼稚園児の卒園アルバムの似顔絵は、眼鏡をかけていなかった。 もしかしたら、コンプレックスだったのかもしれない。 歳を経て、様々な人に会い, 様々なことを経験していくにつれて「Knowledge(知識)」が蓄積されていく。 例えば今25歳の方と私(33歳)で単純に8年間違うとすると。 単純に1年間を365日とすると2,920日違うわけだ。 1日7時間を睡眠時間とす

サブスリーを目指す監査役の思考録 10月11日

” ない ということはない ” 時々、物をなくしす。最近は減ってきた。 よく、鍵をなくしていた。 当時は、実家に住んでいた。 ボールペンも、日常茶飯事というくらいになくしていた。 一人暮らしをはじめたり 気に入ったボールペンを使い始めたり 物を大切にするようになってから、なくなることが減った。 悲しいかな、忘却力が高く よく物忘れをする。それも、最近少し改善された。 忘れてはいけない大切なことが増えたり 忘れられない思い出深い体験をしたりするようになってから。 物

サブスリーを目指す監査役の思考録 10月7日

” 一緒に走る ” 走り始めた数ヶ月は、代表と一緒にほぼ毎日走った。 時には、20kmを走ってから朝会社に行ったりもした。 走る仲間が増えてからは、その仲間たちと一緒に走った。 走っている最中の鼓舞と応援の力が、増えた。刺激も増えた。 会社として部活動が出来た。 仲間が増えた。 大会に出場した。 目指す目標に近いペースで安定的に走っている方がいて その方を師として、並走してゴールした。 大会に部活動のメンバーと共に出場した。 30kmまでは、その1人と共に走った。