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【半分無料】「肌荒れ体質」が非モテと生きづらさを招く5つの原因と対処法

◆◆この記事は半分無料で読めます。◆◆


こんにちは。

恋愛ブロガーのペンさんです。

このnoteに興味を持っていただき、ありがとうございます。


さて今回は、「肌荒れ×非モテ」の関係性についての考察を書いていきます。


結論から言うと、

「肌が弱い体質の男性は、非モテになりやすい傾向がある」

というのが僕の考えです。


なぜこのテーマについて考えるに至ったか?


1つ目の理由は、僕自身が肌が荒れやすい体質だからです。


生まれつきアトピーでした。

肌が常にかゆい。

かなりストイックに食生活や睡眠時間を自制しないと、肌がすぐに荒れてくる。


2つ目の理由は、僕が恋愛に関するアンテナを常に張っているから。


恋愛ブロガーなんで、恋愛に関するネタは常に頭の片隅にあります。


3つ目の理由は、このテーマについて論じられているコンテンツを見たことがないからです。


もし僕のように肌荒れと恋愛に関する悩みを持っている読者様に読んでいただければ、これまでに起こった色々なトラブルや悩みが線でつながるはず。


実際、職場や友人関係など、周囲を見渡すと、「肌荒れしやすい」という悩みを持っている男性で、モテている男性を見たことがないんですよね…


あなたの周囲の人たちは、どうでしょうか。


ここには、必ず因果関係があるはず。

それに気付いてから、思考は高速回転。

これまでの経験から、肌荒れと非モテを関連づける5つの考察を得ました。


この記事が、あなた人生における重要な気づきになれたら幸いです。


それでは、早速本編に入っていきましょう。


①自制心が強くなりすぎる

「痒いところを掻きたい」という生理的欲求に素直に従うと、肌がさらに荒れる。

僕の親は、かかないように、かゆくなりやすい関節部分に包帯を巻きました。


また、万が一さわりたくなったとしても、傷ができないように、「指の腹でさするように」と言われてきました。


子どもが食べたいものは食べれない。


マクドナルドのハンバーガー、ポテトチップス…


ファストフードや甘いものを食べると、すぐに肌が荒れます。

「痒いところを掻くことをガマンすること」に失敗した場合のことは次の章で書くとして、

このパートでは、「かくことを自制すること」に成功した場合について書いていきます。


他には、「夜更かししたい」という欲求もガマンする必要があります。


「かきたい」という欲求を抑えることに成功している場合、常に欲求や衝動を押さえ込んでいるわけですよね。

「ガマン強さを養う」という意味ではいいかもしれません。

生きていく上で必要な要素ではあります。


しかし、自制心がいき過ぎてしまうと、どうでしょう?

特に、恋愛にはどんな影響があるでしょう?


男性にとっての恋愛の試練は、「連続的に恐怖心を乗り越えること」にあります。

「怖い」と思いながらも行動に移す回数が多い人が、恋人という果実を手にすることができます。


オシャレして友人に「カッコつけている」と思われるのが怖い。
行為に及ぼうとして断られて変な空気になるのが怖い。
デートに誘って断れられるのが怖い。
女性に話しかけるのが怖い。
女性と恋愛話をするのが怖い。
女性に好意を示すのが怖い。
女性に告白するのが怖い。
家に誘うのが怖い。


怖いし、失敗する可能性もまぁまぁ高そう。

そんな項目がたくさんあります。

そこに玉砕覚悟でぶつかっていくのが、男性の恋活です。


なので、自制心が高い男性は不利なんです。

むしろ、ちょっとバカで積極的にガツガツいく男の方が、成功する確率が高いのです。


②外見的魅力を損なう

ここからは、先ほどチラッとお話しした「ガマンすること」に失敗した場合について考えていきます。

ガマンができないと肌荒れは悪化し、外見的魅力を大きく損なうことになります。

肌荒れは、思っている以上に相手からの印象が悪くなります。

たとえば、ニキビ。

「ニキビがある」というだけでマイナスなのですが、
「左右の対称性が崩れてしまう」ということも問題です。


そもそも人間には「左右対象のものを美しく感じる」という性質があります。

実際、あなたがキレイだと思う女性芸能人の写真を検索してみてください。
顔が左右対象になっているはずです。


俗に言う「顔が整っている」とは、「左右対称である」ということ。


その点、基本的にニキビが左右対象にできることはありません。

規則性はなく、まばらにポツポツとできるはず。


これにより、元々左右対称のキレイな顔立ちをしていたとしても、それが崩れていきます。

元が左右対称でないなら、なおさらです。


次に、肌の「痒み」と外見的魅力の関係についても考えていきます。

一見、「痒み」は本人の感覚の問題であり、外見には関係がないように思えるかもしれません。


しかし、「痒いところを掻く」という“動作“自体が、印象の悪さをもたらします。

漫画を読んでいると、貧乏人のキャラが無神経に人前で体を「ボリボリ」と掻くシーンが出てくることがありますよね。

耳の穴に指を突っ込む。
頭を掻き、肩にフケを降らす。
体をくねらせ、Tシャツの首元から手を突っ込んで、ポリポリと掻きむしる。


最近のアニメで言えば、鬼滅の刃に登場する『妓夫太郎(ぎゅうたろう)』がそうですね。


こやつも「生まれが貧乏」という設定です。


痒みを普段全く感じない肌の強い人からすると、肌をかきむしる“動き“に、「気持ち悪い」「不快」という嫌悪感を持ってしまうわけです。


また、女性から見て、肌荒れは「不健康」の象徴としても見られてしまいます。


たとえ肌荒れしていること以外は健康であっても、
「内側の不調が外側に現れている」ような印象を受けるのです。


ここで、なぜ「健康」について語るのかを疑問に感じられたかもしれません。

それについても、軽く解説させてください。

なぜ女性は男性に健康的であることを求めるのか?

それは、女性が自分の体の中に病原菌を侵入してくるのを防ぐためです。


恋愛のフェーズが進展すれば、女性の中に男性のモノを突っ込むときがきます。

そのときに、モノと一緒に病原菌をブチ込まれたら困るわけです。


これは、女性が意識的に普段考えているわけではありません。

しかし、本能レベルで刻み込まれているプログラムです。


他には、地味に「整髪料がつけられない」というのもウィークポイント

頭皮がデリケートで痒みが出やすい場合、というピンポイントなケースではありますが。

男性のルックスを大きく向上できる可能性を秘めているのが、「髪型」。


髪型ひとつで、ブサメンは雰囲気イケメンに、フツメンはイケメンになることができます。


そして、髪型を変える手段が、「整髪料」。


頭が痒くなるからワックス等整髪料がつけにくい→ルックス向上できない

というジレンマに陥ります。


これについては、記事の最後で解決法を提示します。
お楽しみに。

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