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妻と娘(3才)の3人暮らし。都内IT系スタートアップ勤務。北欧デザインLover。ラジ…

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妻と娘(3才)の3人暮らし。都内IT系スタートアップ勤務。北欧デザインLover。ラジオとクラフトビール好き。

最近の記事

豪徳寺のアド街を予想してみる

アド街ック天国が好きです。 土曜夜9時というノンプレッシャーな時間帯に、だらだらとビールを飲みながら、さほどゆかりの無い街に詳しくなっていく時間は極めて最高な気分なのであります。 しかし先週、いつもどおりアド街を観ていたら「来週のアド街は、招き猫の街、豪徳寺!」という予告が。 ついに来た。わが家は豪徳寺駅から歩いて10分ほど。ついに、自分たちが暮らす街(らへん)にスポットライトがあたる。ついにアド街の制作チームに気づかれてしまった。う、嬉しい。 これは一大イベントだぞ、

    • 2020年に暮らしを豊かにしたデカい買い物5つ

      をご紹介。スペックは東京都在住、北欧好きなアラサー夫婦×1歳の子どもの3人家族。2019年11月に家を買い「箱だけでは暮らしていけん」と焦り、2020年にいくつかおっきな買い物をした記録をここに残してみむとす。 1. ドラム式洗濯機日本製の家電は機能は申し分ないのに、デザインでしっくりこないものが多い。ドラム式洗濯機を選ぶときの基準は「機能はまぁどれも似たようなもんでしょ」という理由で、「デザイン」に結構重きを置いた。 結果、PanasonicのCubleシリーズに狙いを

      • 子育て1年目の必需品

        2019年7月に第一子(娘)が誕生。あっという間に1年が経過し、いまではリビングをぺちぺち歩いたり、「ボボボーボ・ボーボボ」と言うとオウム返ししてくるまでに成長した。 日々、進化を見せるわが娘に心動かされまくっている。が、生後1ヶ月の頃、3ヶ月、6ヶ月……などあれだけ必死な毎日だったのに記憶はすこしずつ薄れていってしまう。淋しい。 あの最高な日々をなんらかのカタチとして残しておこう、と思いつつ重い腰が上がらないまま1年が経ってしまったわけだけど、10連休というタイミングで

        • いざ ニューヨークへ|出発

          ここ数日、がんばって情報収集をしたかいもあって、現地でのすごし方を具体的にイメージできるようになった。やはり、なにごとも「事前準備」がたいせつである。 https://note.mu/87maru/n/nff184a6849eb NBAの観戦予約もしたし、ピータールーガーステーキハウスのLUNCH予約も完了した。現地のおおまかな地図も脳内に入っている。あとは現地で気分がおもむくままに、自由に行動して観光を楽しむだけ。 ただ... 今回の旅は「NYを満喫すること」が第一優

        豪徳寺のアド街を予想してみる

          NYゆかしリスト|はじめてのニューヨーク

          1月14日から、9泊11日のNY一人旅。 「見たい・聞きたい・知りたい」を網羅すべく、いろんなガイドやネット情報を参考に、「NYゆかしリスト」なるものをつくってみることにした。 ※前回のおさらい それでは、さっそくリストアップしていきます! □タイムズスクエア ニューヨークといえばココですよね。たぶん。ガイドブック見なくても頭に浮かんでくるわちゃわちゃした場所。全米で一番観光客が多いと言われている。着ぐるみとの撮影やスリ・盗難には注意が必要とのこと。自撮りしよ。 □

          NYゆかしリスト|はじめてのニューヨーク

          そうだ ニューヨーク、行こう。

          現在、36連休中。 2018年末に約6年半務めた前職を退職し、次の職場で仕事をスタートするまでしばし時間がある。正確に言うと1ヶ月の余白をもらうために、入社を「待って」いただいている。 「1月はお休みをもらってニューヨークに行きたいので2月入社をしたいです」とオファー面談時に伝えたところ、「いいですねぇ。ぜひ行ってきてください」とCEO。なんて寛容な会社なのだろうか。(前職・転職・次の会社などの話は今後時間をかけて記していきたい) というわけで、宣言したからにはニューヨー

          そうだ ニューヨーク、行こう。

          20代ラストイヤー。2019年は「見る専」からの卒業。

          1990年1月生まれ・まもなく29歳。 大学時代にFacebookやTwitterが流行りはじめる。人並みに活用していたが、2012年4月に社会人になり、その出番はほとんど無くなった。「SNSは自慢ツールだからねぇ」などと“発信から逃げるための言い訳”を並べていた。 でも、ほんとうは文章を書くことも、自分が思ったこと・感じたことを発信することも好き。それなのに「見る専」というポジションをとって、安全地帯からの見物をし続けてきてしまった。いったい何を恐れていたんだろう…

          20代ラストイヤー。2019年は「見る専」からの卒業。