子育て1年目の必需品
2019年7月に第一子(娘)が誕生。あっという間に1年が経過し、いまではリビングをぺちぺち歩いたり、「ボボボーボ・ボーボボ」と言うとオウム返ししてくるまでに成長した。
日々、進化を見せるわが娘に心動かされまくっている。が、生後1ヶ月の頃、3ヶ月、6ヶ月……などあれだけ必死な毎日だったのに記憶はすこしずつ薄れていってしまう。淋しい。
あの最高な日々をなんらかのカタチとして残しておこう、と思いつつ重い腰が上がらないまま1年が経ってしまったわけだけど、10連休というタイミングで筆をとってみることに。
ただ思い出をつらつら語るよりは、たとえばこれから新しい命を迎える方々に有用な内容にしよう、という感覚で書いたほうが筆が進みそうなので「必需品」という軸で書いてみたいと思う。
おしり関係
おしりふき
無限に必要。いまは1歳過ぎたけど、未だに消費ペースは衰えることを知らない。パンパースのおしりふき(肌へのいちばん)が最高にウェットで肌にやさしい。おしりナップなども試したけど、薄くて肌を傷つけちゃいそうだし、あれが手につくことがある。おしりふきはパンパースが最強。
おしりふきケース
オムツを交換するときに片手でシュッとできるケースがあると便利。oxoのやつは未だに現役。中に入っているオモリが結構重くて、1枚ずつ確実にシュッととれて良き。
オムツゴミ箱
なんだかんだやっぱり臭うので、脱臭のオムツゴミ箱は重宝している。これも未だに現役。生後半年ほどはすぐに捨てられるリビングに。現在はトイレに置いている。
おむつ
これは好みがあるので合うやつを探す。はじめはパンパースを産院でもらうのでそれを使う。わが家は途中でナチュラルムーニーに変更。なにをどう頑張ろうがどれだけ素晴らしいおむつを使おうが、どのみち「うんちシャツ」は経験することになる。やがてテープタイプからパンツタイプに昇格。そこからはメリーズを使っている。(これは子どもが産まれてから知ったことだけど、おむつを売っていないドラッグストアも結構あるので注意。ネットで買うのが楽だし安くておすすめ)
お風呂・お肌関係
ベビーバス
生後3ヶ月くらいまではベビーバスで沐浴。そこまで高価ではないので、買っておくのもアリだけど、親戚や知人から譲ってもらったり借りたりでも全然よいと思う。
おふろマット
ベビーバス卒業後は、知人より譲り受けた「ひんやりしないおふろマット」を1歳くらいまでハイパー重宝した。リッチェルの製品は全体的にかゆいところに手が届きすぎる。ありがとう、リッチェル。
全身シャンプー
産まれてから、基本的はこれ1本。アラウとか比較的安価な商品も試してみたけど、ギシギシしたので一瞬でミルキーなやつに戻した。
ベビーミルキーローション
全身シャンプーのと同じブランド。「お肌に優しいモノを」という発想で、いいモノを選んで使っているけど、大人が使っているモノよりも高い。やるじゃん、わが子。
食べ物・飲み物
粉ミルク
明治のほほえみ。混合だったわが家では、1歳になるまで無限に必要だった。キューブタイプはお出かけ時や粉が無くなってしまったときなどに役立つので、いくつか保険的に買っておくと重宝する。
哺乳瓶
Pigeonの製品はあらゆるドラッグストアに売ってて便利。初期は母乳相談室の哺乳瓶を使って、飲むチカラをトレーニング。その後はグングン成長してがぶがぶ飲むようになるので240ml×3本くらいをヘビロテ。小さいサイズを大量に買うとすぐ使えなくなるので買いすぎ注意。
哺乳瓶洗い
スポンジと泡をセットで。1日数回は使うことになるので、スポンジは定期的に買い替え。泡は1回買えばあとは詰め替えで。
哺乳瓶消毒
哺乳瓶を使ったら、毎回「除菌じょ〜ず」でレンチン除菌。手間や時間はかかるけど、確実に除菌できている感があるので日々安心してミルクをあげることができた。あぁ、これと過ごした日々がすでに懐かしい。
ウォーターサーバー
いただいた各種お祝いを使って、思いきって買ってしまったウォーターサーバー。しかし、これによってどれだけの時間をカットできたことか。買ってよかったものランキング1位レベル。お湯を沸かしてミルクつくって、冷水で冷まして…と思ったら冷めすぎて全然飲んでくれない…>< を繰り返していると時間かかるし精神的負荷がかかるし、眠いし、眠いし。ウォーターサーバーを初期で導入したことで、圧倒的な時間と精神的余裕を生んだ。
いったんここまで!あとは「みてね」と「アルバス」は必需品ではないけど、使うのをオススメしたいサービスっす
書きながらたくさんの「あの頃」を思い出せてじんわりきたなぁ。まだまだあると思うので、思い出を振り返りながら書き足します~
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