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NYゆかしリスト|はじめてのニューヨーク

1月14日から、9泊11日のNY一人旅。

「見たい・聞きたい・知りたい」を網羅すべく、いろんなガイドやネット情報を参考に、「NYゆかしリスト」なるものをつくってみることにした。

※前回のおさらい

それでは、さっそくリストアップしていきます!

□タイムズスクエア
ニューヨークといえばココですよね。たぶん。ガイドブック見なくても頭に浮かんでくるわちゃわちゃした場所。全米で一番観光客が多いと言われている。着ぐるみとの撮影やスリ・盗難には注意が必要とのこと。自撮りしよ。

□セントラルパーク
ニューヨーカーはTO GO(持ち帰り)したパンとかサラダをセントラルパークでもしゃもしゃする。これはやってみたい。ホールフーズとかでオーガニックな食料をGETして一人ピクニックをきめてやるゼ。ぜったい寒い。

□MoMA(ニューヨーク近代美術館)
いわゆる「もま」。20万点以上の作品を所蔵するモダンアートの宝庫。ピカソやゴッホなど有名作家の作品も盛りだくさん。建物は日本人建築家の谷口吉生氏が設計。金曜日の16時〜20時は入場無料。よし、金曜日に行こう。

メトロポリタン美術館
いわゆる「めっと」。世界三大美術館のひとつ。古代文明から現代まで、あらゆる時代&地域の幅広い分野の作品が200万点以上。1日で全部まわるのは無理っぽい。ゴッホの『麦わら帽子の自画像』ゆかし。めっとでごっほ。

ブロードウェイ・ミュージカル
究極のエンターテイメント。本場ブロードウェイでのミュージカル鑑賞はしておきたい。ただ、特にゆかしぃ演目は無いので、タイムズスクエアにある『tkts』という割引ブースで当日券を20〜50%割引で買ってみよう。

Sleep No More
話題沸騰中の観客体感型のショー。閉鎖したホテルという設定の館内を、俳優たちを追いかけて歩きまわる。観客は白い仮面をかぶる。俳優は基本的に無言なのだとか。カオス!一度行くと、もっかい行きたくなるそう。

Blue Note
1981年オープンの老舗JAZZクラブ。東京やミラノにも支店がある名門クラブの本店。意外にも、敷居は高くなく観光客にフレンドリー。通常は夜だが、サンデーブランチもあり。ソウルフルな本場の演奏に酔ってみたい。

NBA
小学校5年〜高校3年の引退まではバスケ漬けの日々だった。そうだ、自分はバスケットボールを愛していた。ということで、Bリーグをすっ飛ばしてNBAを観戦するぞい。生ダンクをこの目に焼き付けてこよう。

ゴスペル
ブラックカルチャーの聖地「ハーレム」に行って、ゴスペルを体感したい。ゴスペルは奴隷制時代に黒人たちが歌い始めた神への讃歌。日曜日の礼拝で聴けるようなので、行ってみたい。※治安に注意が必要っぽい。

ブルックリン・ブリュワリー
クラフトビールの先駆け。1988年創業の地ビール工場で見学ツアーに参加できる。しかも、土日は無料。「工場見学」という我慢の時間を経て、でできたてのブルックリンラガーをぷはーっ。うん、must go!

ピーター・ルーガー・ステーキハウス
宇宙一うまいステーキが食べられる老舗。28日間熟成乾燥させた『USDAプライムビーフ』をガッツリ食べたい。しかし、予約受付は電話のみ…。この壁はなんとかして乗り越えねば。どうしよう。・・・なんとかする!

チェルシーマーケット
旧ナビスコのオレオ工場にオープンした巨大フードマーケット。テナント数は約50でイートインが可能。朝7時からやっているのでオープン直後がおすすめだとか。FAT WITCH BAKERYで、ブラウニーのおみやげを爆買い。

ユニオンスクエア・グリーンマーケット
旬の野菜や果物、手づくりのパンが楽しめるNY最大のグリーンマーケット。こういう場所で現地の人たちの暮らしを垣間見たい。北欧ではチェリーに助けられた記憶があるので、新鮮なフルーツで疲れた胃を休めたいところ。

□自由の女神
わすれてました笑。NYのみならず、アメリカのシンボルでもある女神の存在を。自由の女神って中心部から地味ぃ〜に離れたとこにあるんだ、という気づき。スタチュー・クルーズに申し込めば、王冠まで昇れる。


ふぅ。とりあえず今日はここまで!

それにしても、アウトプットを前提としたインプットは吸収効率が良い。今日1日でだいぶNYが近づいた気がする。かーもんべいびーふふふふ〜

※ESTA(電子渡航認証システム)ギリセーフでした。危うっ。アメリカへ行く時は、ESTA申請はお早めに。

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