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ロスはフードだけじゃないぞ

こんぬつわ、
アルバイト先で災害用備蓄が「期限が切れましたので」と信じられないくらい大量に配られたアルファ米がホントに期限切れなので、せっせと消費してる、少々糸を引いてるくらいならなんでも平気で食べちゃう秋峰です

みなわん、お元気?


短大進学する際、どこへいったものやら、と、とほーに暮れていたのですが父に「ここは毎日調理実習があるぞ、食い意地が張ってるオマエにぺったし」と栄養士になる学校を勧められました

「ふんご~!そんなパラダイス学校があるとは!」と素直に進学した18の春

そういった経緯で、わたしは栄養士の資格をもっております

3月3日

そんな食い意地大魔王のワタス、飢饉大国(?)岩手で生まれ育ったので、食べ物を粗末にすることが極端にできない性分であります

その上、短大時代になかなか乱暴なことを教える先生がいて

「ちょっとくらい酸っぱいのは発酵してるのだから大丈夫」
「苦いのは毒が出ているから、やめたほうがいい」

という教育(?)を受けたので、卒業以来30年以上経っておりますが、しっかりそれを実行しております

地元岩手の友人たちに確認してもほぼほぼ同様の基準値


最近フードロス、と言う言葉が流行しておりますが、飢饉大国岩手ではそんなのは太古の昔から行っておりますのョ(エバることではナイ)

3月5日 満開デス

さて、ロスはフードだけじゃないのであ~~ります(前置きが長すぎる…)

花も生花、というくらいだから食べ物同様、生ものです

なので、売れ残ればロスになります

明日への在庫とはならないのデス

つまり花屋もフラワーロスというものとの闘いがあります

見上げて花見気分

ちょいとハナシがズレるかも?なのですが、わたしが所属してる『草月流』というところを創流した『勅使河原蒼風』というひとは流派を創った当初、ホントにホント、いけばなの家元という立場でありながら、花を買う財力がなく、いわゆる『屑花くずばな』と呼ばれる花屋の売れ残りをもらい受け、鍋や釜を磨いてそれにいけることをしていた時期があります

なので、我が草月流って

なんでもいける
なににでもいける

っちゅう、立派なお流儀の方々が聞いたら卒倒するようなことをしております

なので、秋峰師匠も

なんでも食べるし、なんでもいける

っちゅう、方針でやっちょります

いけばなって、お高くとまることもできるし、呑気に気楽にやることもできるの

そして秋峰師匠は『お気楽チーム』なのデス^^

なので気楽に遊びに来て根




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