キャッチコピーの極意~男性か?女性か?~
こんにちは、1/8192です。
今回のキャッチコピーの極意は、キャッチコピーを届ける相手の性別を意識しなければいけないというお話です。
男性と女性ではコミュニケーションにおいて重視するポイントが違うと言われています。一般的に、男性は根拠やデータを重視し、問題を解決するのが自分の役割だと思う傾向にあり、女性は感情を重視し、共感しあうことを大切にしていると言われています。
チラシ作成においても、男性には「これを使えば3ヶ月で売上3倍に」というようなデータを、女性には「これを使えば愛されて、家庭も仕事もうまくいく」というようなイメージを伝えます。
これは企画書などの作成においても重視するところで、企画書の最終判断する人が男か女かによって内容を変える必要があります。最終判断者が男性の場合には、データや根拠を多くします。グラフを多用し、市場調査の結果や新聞記事などを入れ込みます。最終判断者が女性の場合は、イメージがわくように写真を多用し、イラストやお客様の声などを多めに入れていきます。
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