アメブロ記事…そのままnoteにはっちゃまずいでしょうよ、、というあなたへ。
よく、講座(ストアカ)で「アメブロに記事を書いてきたんですが、noteにも同じ記事を書いてよいのでしょうか…」と聞かれることがありました。
結論から言えば、、、
ぜーーんぜん!OKです!
だってそもそもnoteもアメブロもFacebookもTwitterもメルマガも…って全部くまなく見ている読み手(見込み客)ってそうそういないから。(むしろくまなく見ていたら喜んで"ファン認定"すべし✨おめでたい!)
なので同じ記事を書いても問題はありません。
敢えて言うなら、、
絵文字入れたり装飾入れてオシャレに書いてきた人は、noteだとほぼ文字オンリーになるので、文章のメンテナンスは必要になるかと思います。昔の記事なら2020年度版にリライトするなど、そのあたりの手間は書けるべきかと。
ちなみに、アメブロからnoteに移行する際、コピペして貼る以外に、アメプレスを使って移行する方法をNISHIさんが紹介してくださっています。ワードプレスに過去記事をバックアップし、それをnoteにも転写するって方法ですね。めっちゃ分かりやすかったのでシェアさせていただきます^^
他にも「アメブロとnoteってどう書き分けたらいいか分からない」というご質問も良くいただくのですが、考え方は2通りあると思ってて。
まず、一つ目は、
誰に届けるのか?
個人的な感覚ですが、もし50代以上の女性であればまだアメブロを見ている人の方が多いと思うんですよね。業種にもよると思いますがいわゆる女性起業、ハンドメイド系、スピリチュアル系の女性ブロガーさんはアメブロにまだ多くいらっしゃるので、ターゲットが40、50代以上ならアメブロの方がいい気がします。
ただ、新たに始めるならアメブロは伸びないですね…1,000PVいくまでどんだけ労力と時間を書けたかな…って感じ。。noteだと毎日投稿で1週間で達成。
これまでコツコツ記事を書いてきてて1,000フォロワー以上いたり集客媒体として使えてるなら、アメブロは継続したほうがいいと思います。
そのうえで、noteはどう使えばいいのってところですが、それが二つ目で、
本音ベースでマニアックな記事を書く
かな、と。私自身、過去記事でよく読まれてたりコメントがついたりした記事って意外性を見せたり、本音をぶつけたりしているものが多かった。
例えば意外性の例。
これは、起業を志しているけど実績、経験値がなくて動けないでいる人向けに書いたもの。また、ちょうど自粛期間真っ最中で、オンラインコンテンツを作りたいけどネタがない…と嘆いている人にも参考にしてほしかった記事。
実際、、、スキル、経験がないなりにコンテンツ化する方法はいくらでもある。現に動画配信ツールの解説動画なんて全然WEBマーケテイングの仕事をしてない人がYouTubeにアップしてたりするw
自分の守備範囲じゃなくても、視点を変えたらヒットコンテンツを作るヒントが見つかったりするので「スキル、経験がないって言い訳だよー」というのがメインメッセージ。
続いてコチラ。本音をぶつけた例。
スキはそこまでついてないけどコメントがたくさんついた記事。
一時期、Twitterのタイムラインで"借金持ち"めっちゃ見かけませんでしたか?(笑)よく「ストーリー」って大事だよ、と言われるんですが自分自身がそこまで起伏のある人生を生きていなかったし、借金地獄からのサクセスストーリーという図式がもはやお腹いっぱいで「気持ち悪いな…」と思ってた時期があったんです。。
結果として、借金地獄を通しての不幸アピールに違和感を感じていただけでなく、リアルタイムにその人の人生に寄り添っていない(もしくはその感覚がない)から共感できないという自分自身の問題である…ってことに気づけたわけなんですが、それっていただいた幾つものコメントから分かったことなんですよね。
「書こっかな~」と予告してたのもあったけど、本音をぶつけた結果こうしていろんな感想、意見をいただくことができた。
なのでまとめると、
アメブロ記事をnoteに転写するのは全く問題ない!
もしアメブロとnoteで並行して発信していきたいなら、
◆誰に届けるのか?
次第でそもそもnoteもやるべきか(どちらか手放すか)考えたほうがいいし、どうせnoteで発信するのなら、
◆本音ベースでマニアックな記事を書く
ことを心がけたらいいと思います。
マニアック度は、他と比較する必要なくまずは各々の”当社比”でいいですよ。「これだけは言いたい!」というのって、きっとそれぞれあると思うんです。特にずっと同じ媒体で発信してきた方は、マンネリ感から抜け出すためにnoteを使う、でもOKです。
ぜひ、アメブロユーザーでnoteに移行すべきかな、noteとどう書き分けたらいいかな…と悩んでいる方にとって参考になれば幸いです。
追伸:
10/12より大幅リニューアル!
あなたがnoteに書く記事をその場でレビュ―します!
最短で10/17(日)お席が空いています。ぜひ情報発信目的でnoteを活用したい方のご参加をお待ちしております^^
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?