無名の人が書いた本って読まれるの？
間宮です。（@mamimumail8）
今日お昼に、某コミュニティ内で
アンケートを取ってみたのね。
そしたら圧倒的に多かったのが
「無名の人が書いた本って読まれるの？」
でした。
あなたはいかがでしょう？
もし電子書籍と聞いたら
真っ先に考えるのは１、２、３の
どれでしょうか？
ちなみに、、
無名の人でも売れるの？
と聞かれたら真っ先に「売れる！」
と即答できます。
自分自身がそれを実証できているから。
※無料キャンペーン後も
累計800冊はダウンロードされている。
こうして出版してランキング１位も
奇跡的に獲得しているけれど、
そもそも私のことなんて
誰もご存じないですよね？(笑)
知っていたとしても
いわゆる著名人ではないですし。
出版自体は好きなタイミングで
好きなテーマでできるんです。
例えば本田健さんやこんまりさん。
お二人とも知らない人はいないし
グローバルにご活躍されていますが、
元々、有名だったから
出版できたんじゃないんですよ。
出版したからこそ
活躍の場が広がって一気に知名度が
アップしたんです！
（※ここ、重要！！！）
例えばこんまりさんは
元々片付けコンサルタントして
界隈では人気のある方でした。
ですが、実際にTV出演したり
Netflixに出演したりと
活動の幅が広がったのは
出版がきっかけ。
とある出版講座に通い
そこで出した企画が通り
出版したのがこちらの本。
今や累計1,100万部の世界的ベストセラーです。
※今はKindle版もAudible版も出てる！
なので、出版自体は
無名でもできるし、
それが電子書籍なら
自分の好きなタイミングで
好きなテーマで書けるので
創作意欲が高い人には
ぜひおすすめしたいところ。
これが商業出版なら
平均的に最低でも６か月以上はかかるし
その前に企画自体が通らないこともある。
１冊の本を世に出すのに
聞いた話によると600万円以上
かかるそうです。
なので、出版社としても
採算が取れないものは出したくない。
よって、そもそも本すら出せる
チャンスが少ないばかりか、
もしチャンスを手にしたとしても
書きたいテーマでなかなか書けない・・・
というジレンマに陥る可能性がある。。
なので、出版自体は誰でもできるし、
無名だからこそ、出版を機に
活躍の場を広げていってほしい。
事実、私の講座に参加した方で
出版をきっかけに
TV出演が決まった人もいる。
そのための書き方だとか戦略だとかは
普段こちらの講座でもお伝えしています。
ついさっきもマンツーマンで
講座開催してたけど、
もしかしたら、、
その場で出版したい書籍のテーマを
第三者目線で一緒に決めていく
という「作業会」もありだな～
って思ったよ。
どのタイミングで開催するかは
検討中だけど、
「私（僕）でも出版できた！」
という経験と自信につながるのなら
企画してみようかな。
興味あります？？
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