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【就活】看護学生の就活は何をすべきか

男子看護学生の鳩ぽっぽです。
今回は看護学生の就活について具体的に何をするのか、全体的な流れを踏まえて書いていきます。

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結論
・病院探し
・面接対策
・実習

看護学生がする就活

看護学生は一般の学生とは異なる就活になります。
産業分野や保健師就職の場合は一般学生と同様ですが、ここでは病院への看護師就職の場合を書いていきます。
一言で言い表すと、就活自体はかなり楽です。

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病院選び

まずは就職場所を探すところから始めます。
これは以前の記事でも書いているので詳細は省きますが、給料、福利厚生、看護体制、キャリアなど自分が重視する項目とマッチする病院を探しましょう。
病院選びのポイント→
https://note.com/810poppo/n/ne3a795280ff4

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面接対策

病院選びが済んだら、その病院が出している採用試験の内容を確認しましょう。
これは自分の経験則ですが、採用試験の中に筆記試験や適性検査を入れている病院はかなり少ないです。ほとんどが書類選考と面接です。
書類選考といっても一般的なエントリーシートと書き方は同じで、大体ここで落とされることはありません。(超人気な病院はその限りではないと思います)
問題は面接です。
落とされるとしたら、この面接がほとんどです。
面接は看護部長や副部長、人事など看護部の上層部が面接官になることがほとんどです。
面接の内容や対策についても詳細は今後記事にしようと思いますが、看護だからこその質問もあるので、就職面接が初めての人は面接対策をした方がいいと思います。

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実習

これは、実習先に就職しようとしている人の場合に該当します。
看護学校の多くは附属だったり、提携している病院があります。そこは看護実習のメインフィールドとなります。
実習先への就職は、慣れた環境で働ける、同期に同級生が多いなどのメリットが多いため、多くの人が希望します。しかし、実習先のため、日頃の実習態度が看護師に丸わかりです。
それが指導者から上に報告され、就職試験の情報として扱われることもしばしばあると聞いています。
また、教員とのつながりも深く、自分の通う学校では、本当にやばい学生の情報を病院に事前に伝えている、といったこともあります。
実習先に就職を考えている人は、まじめに実習に取り組み、教員に地雷認定されないことがかなり重要です。

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まとめ

看護学生の就活は実習中ということもあり、かなり易しいです。
しかし、もちろん厳しい部分もあります。そのコツを押さえることが看護学生の就活にとって重要です。
その理解の参考になれば幸いです^_^
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