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【就活】看護学生の面接対策

男子看護学生の鳩ぽっぽです。
看護学生就活シリーズ、面接対策です。
前回の記事でも述べたとおり、面接対策は病院への就活では肝です。
就活自体が初めてな人は是非最後までお付き合い下さい!

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面接対策の必要性

面接対策って必要なのか?という問いに対しての答えは、

必須ではないけど、初めての人はやっておいた方がよい、です。
なぜなら、面接は就活でかなり重要性が高いからです。
面接は病院側が唯一、就活生と直接会って評価できる場です。その人が看護師に向いているのか、やっていけるのか、という部分を相手の対応から判断することができます。
そんな中で、変な失敗や過緊張によって本来の自分が出せないといったことは避けたいところ。
そのために、面接対策は慣れていなければ是非やるべきものです。

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面接の内容

病院での面接とは一体どんな感じなのでしょうか。
病院によってまちまちですが、
面接官は看護部長などの看護部の上層部の人がほとんどで、そこに人事部の人が入ってきたりすることがあります。
体制としては就職希望者が多くなければ個人面接、多ければ複数人で一度にやったり、中にはグループディスカッションをするところもあります。
聞かれる内容としては、

共通
・何故看護師を目指そうと思ったのか
・何故本病院を希望しているのか
・看護学校で学んだこと、一番印象深かったこと
まちまち
・自身のキャリアについてどう考えているか
・(留年生限定)何故留年したのか
・自身の長所、短所
など

です。
その他にも人によっては意地悪い質問やユニークな質問が飛んでくることもあります。

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面接対策

では、具体的に何をすればいいのかですが、以下のことをしましょう。

・上記の質問に対する回答を考えて書き出す
・考えた回答を何も見ずに答えられるようにする
・模擬面接を教員に依頼する

・上記の質問に対する回答を考えて書き出す
既にされるであろう質問は分かっています。その質問に対しての回答は考えて用意しておきましょう。
覚えられる人はいいですが、回答は紙に書いておくと後で見かえせるのでオススメです。

・考えた回答を何も見ずに答えられるようにする
面接ではもちろんその紙を持ち込むことはできません。自分の頭の中でその回答を思い出して回答できなければ意味がありません。
一語一句一緒である必要はないので、意味が通じるように回答できるようになりましょう。

・模擬面接を教員に依頼する
面接対策の一番はやはり模擬面接をすることです。
その場の緊張感や雰囲気を感じながらのため、緊張してうまく答えられない、入室の礼や姿勢などがうまくできない、など、より詳細で具体的な課題が見えてきます。
また、思いがけない質問に対しての回答の練習にもなります。面接はいくら対策しても100%そのままの質問がくることはそうありません。
予測できない質問への対策は、場数を踏むことしかありません。その質問が来た時にやはり来たか、とどこかで余裕を持ちながら、その場で考えて回答することができれば最高です。
ちなみに、もし、学校でそのような対策をしてくれないということであれば、友人同士、家族に依頼するなど、とにかく他人に模擬面接をしてもらえるようにしましょう。(そんな学校はないとは思いますが…)

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まとめ

就活における面接対策はいかがでしょうか?
来年から初めての就活という人はまだ時期としては早いと思いますが、実習が始まってから対策するのはかなり厳しいです。
この記事を読んで、余裕ある面接対策ができれば幸いです。
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看護学生の就活についてはこちら→https://note.com/810poppo/n/nf98541dea233

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