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武器は使いようなんです

言い方は悪くなってしまうけど、僕は自分が好きなんだと思います。自分が好きというとナルシストかよこいつってなると思いますし、あんまり聞こえが良くないのでもう少し言い方を変えると、物事を客観的に俯瞰して考えるのが苦手だったり、自分を中心に物事を進めがちです。

あんまり良くないですね。

例えば上司から毎月の会議で、会社の動きや今月の支店の成績について話してもらっている最中は、来月はこう動きましょうと説明があればまずは来月から自分が何をしないといけないのかを考えてます。
頭の中では、小口精算の方法変わるならレシートを毎回こうしないといけないのかあ、やっと覚えたのにまたやり方覚えないといけないのかあとかね。

案外普通だよと思ってくれる人もいると思います。
僕がこれが良くないなあと思ったのが、自己分析のシートを何種類かやっていて気づいたんですけど、人と会話していてどういうことに意識が向くタイプかという欄で、「会話で自身の考えや役割・興味を意識しやすい」って方に傾いてたんですね。
もう一つは「会話で相⼿の関⼼や深堀りを意識しやすい」という欄です。
これを見て僕は確かにその通りだと思いましたし、相手が話している内容を深堀しようという気持ちよりも断然に話す内容が自分にどう当てはまるかばかり考えていたので、見透かされてんなあと一人で恥ずかしくなりました。

きっと世の中で仕事ができると言われている人は後者なんでしょうね。
コミュニケーションが円滑な人や、盛り上げられるのはきっと深堀できて、相手の関心がどの部分か考えられる人なんだろうと思います。

ただきっとこれは今までの人生で蓄積されたものだし、変えるのは難しいんだろうなと思うし、変えたいと思うまでは無理に変えなくてもいいんだろうなと思います。最初に自分中心に考えてしまって良くないって言っちゃったけど、あくまで傾向だし良いも悪いもないんだなって僕は思ってます。

多少はねできた方が良いので、意識はしますけどきっと両方に良さもダメなところもあるからね。

自分にどう影響するかを自然に考えるなら、きっと決まった作業や言われた指示に従うのはめちゃうまいからね。
きっと武器は使いようなんでしょう。

というただの思いついたことを書いてみました。

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