U(晃N)

まだ、とくに なにもの でもない。

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まだ、とくに なにもの でもない。

最近の記事

置き換えてみれば

車椅子での移動はなにかと不便を感じる。車椅子を押して出掛けると、人の視線を感じるし、みんな一刻も早く移動するのがいいという価値観で、どの扉に乗ればエスカレーターの前だ、階段の前だ、という情報もわかるようになってきたのに、車椅子でいけるルートはたいてい遠回りだ。 スムーズに行ける人たちは、自分たちが電車に乗る前にエレベーターの有無や位置確認や乗車事前予約をしてるか思い起こして、よく考えてほしい。 予約って必ずそこに行きます、ってことで、 じゃあ、雨だったら?靴を履くのに手

    • 幡野さんの記事

      幡野さんにこの前、目の前で会って、それからあの記事が出た。 たくさんの反応があり、私は、悶々としていた。 幡野さんは、たくさんの人の背中を押してきた。 わたしも、また、そのひとり。 記事を読んだから、がっかりして、今までのことが消えてなくなるわけではない。 幡野さんは今回は、無理だったのだとわたしは感じた。 そして、気持ちをTwitterに残した。 『多分、わかることはできない。 経験をしている人がしていない人にわかるように話せると思わない。 だけど、そばにいたり、あ

      • 幡野さんが書いてくれた『優』の文字。本当にやりたいことを選んでここに来れたことが、これからは、わたしの背中を押してくれる。

        cakesでの連載記事を読んでからすぐ、それまでの記事も全部読んだ。その他、色々なところに掲載されている幡野広志さんの記事を探して読んだ。 刺さるような気がした。 見たくないものを見たような気もした。 でも、救われたという気持ちがわいてくる。 知っていたんですか。 と言いたくなる。 なんで、それを知っていたんですか、って言いたくなる。 そして ありがとうございます、と。 幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう(月曜日更新) https://cakes.mu/series/42

        • 蒸しパンによせて

          noteを更新していなかったのに、最近スキをくださった方がいたので、ようやく書く気持ちになって、今、作っている蒸しパンについて書こうと思った。 この蒸しパンはすり鉢でつくる。 【材料】 <A>そば粉カップ1、 ゴマ(あれば)、きな粉(あれば)、はったい粉(あれば)大さじ2ずつ、 薄力粉カップ1、ベーキングパウダー4g <B>たまご1個 、黒砂糖大さじ4くらいお好み、豆乳適量 【準備】 15~18センチくらいのケーキ型に、バターか油塗っておく 蒸し器の湯は沸かして

        置き換えてみれば

          デビュー

          キナリ杯をきっかけに、だれかのnoteを拝読したり、コメントしたり、していただいたり、じぶんのnoteを更新したり、世界がすこし広がった。 それで、これ、読んでみて! と勧めてみたりもして、その相手がついに、noteデビューした。 🧸noteって1人1人のお部屋にお邪魔してるみたいだなぁと“どきどき”しているわたしのnote。|うい🧸 @a_Ux_xU_a__a #note https://note.com/u_u__zzz/n/n773f6a68f296 人に対し

          デビュー

          あけてびっくり、キナリ杯のあとがすごいことになっている。

          キナリ杯に参加した。 わたしのnoteにスキが二桁もついて、ほんとに嬉しかった。 姉が参加してくれたことも。 姉のnote 【散文】《春の草はよく伸びる》――あるいは、姉妹としての記憶【詩】『帰還』(2013)より/「ちいさな火」「水源」「生きている身体」「復活祭」|実駒@夜間飛行惑星 @mkm_ #note https://note.com/nfp/n/n7644f4af4fb1 授賞式には発表の度に、拍手をしていたら 6時から子どもが一緒に拍手をしてくれて、 8時に

          あけてびっくり、キナリ杯のあとがすごいことになっている。

          今日お誕生日を迎えるおかあさんに、わたしが思ってることを伝えます。

          おかあさん、お誕生日おめでとう。 おかあさんのこと、お母さん、と呼んだことは 学校の作文の中でしかない。 おかあさんは、ずっとずっと謎の人。 おかあさんってなにをする人なんだろ。 自分が母親になってから、それを考えました。 わかんないけど、わたしは、いまは、おかあさんとは違う感じの『母親』をしています。 ただ、おかあさんは、いつも あなたが大好きだ と言ってくれたので、わたしは、生きてこられたと思うよ。 ありがとう。 あなたの得意料理の、キュウリ竹輪

          今日お誕生日を迎えるおかあさんに、わたしが思ってることを伝えます。

          僕の道

          ゴールまでには、 いくつかのくぐるべき門があり、 辿り着くまでの、道、手段、日数は 人それぞれ違うのである。 ひとり歩き始めた道を いつか いくらかの期間同じ山道を歩く仲間を得て 楽しい時もあれば、苦しい時もある。 別れがあり 出会いがある 誰かが車で飛ばしても 新幹線に乗っていても 目指す目的の地にはいずれ着く。 僕はこの道を歩いていこう 道端の花を摘み 空を見上げて 力尽きれば座り 何度目かの スタートラインをひき また歩き出そう。

          U(ゆう)と申します。すこしお時間いただけますか。

          イラスト、工作好きな U (ゆう)と申します。 はじめまして。 「U」は「you」。わたしの名前の中に「あなた」がある。たくさんの「あなた」に影響を受けて、いまのわたしが在る。 家族からゆうちゃん、と呼ばれていたのですが、ともだちがそれを、「U-chan」と、表記してくれてから、「U」と書くようになりました。英文では「You」と書くところで、略して「U」と書くことがあるそうです。 これからこの場所で「あなた」と過ごして、わたしは必ずなにかが変わる。 作ったものをここに

          U(ゆう)と申します。すこしお時間いただけますか。