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自分用まとめ

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自分で読んだ記事などをただメモしているだけのページ。自分記録用+誰かの参考になればと思い公開しています。
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2020年4月の記事一覧

意思決定のための「分析の技術」(後編)

意思決定のための「分析の技術」(後正武:著)のうち、第五章~終わりまでの内容メモです。
前編はこちら。

序章より
・分析の基本は、「大きさを考える」、「分けて考える」、「比較して考える」、「時系列で考える」の四つ →前編の内容
・そのバリエーションとして「バラツキを考える」、「プロセスを考える」、「ツリーで考える」という工夫 →後編に含まれる内容

5.「バラツキ」を考える統計学の立場と経営の立

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意思決定のための「分析の技術」(前編)

意思決定のための「分析の技術」(後正武:著)のうち、はじまり~第四章までの内容メモです。

分析の基本1.大きさを考える
2.分けて考える
3.比較して考える
4.時系列を考える

1.「大きさ」を考える・「大きさの程度」(オーダー・オブ・マグニチュード):内部論理の緻密さや形式的な整合性の前に全体としての大きさの程度、施策の利きの程度をおおまかに把握してまず重要度を判定し、その順に応じてor大き

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今こそビルド(構築)のとき (Marc Andreessen)

review.foundx.jp/entry/its-time-to-build?utm_source=Newsletter&utm_medium=email&utm_content=今こそビルド(構築)のとき+%28Marc+Andreessen%29&utm_campaign=Daily+New+Blog+Post

原文: IT’S TIME TO BUILD (2020)

Marc A

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Web 系の MVP / プロトタイプの作り方の一例

https://medium.com/@tumada/mvp-and-prototype-84e65d6065d0

MVP (Minimum Viable Product: 実用最小限の製品)・ベータ版は製品に近く、一方、MVP やプロトタイプ(の一部)は検証のために作られます。より正しくいえば、検証の結果からの学びを得るために作られるのが MVP です。

プロトタイプも何種類かある ・まずは

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使ってみて便利だと思ったもの紹介〜miro

使ってみて便利だと思ったもの紹介〜miro

いろんな便利なツールがありますが、使ってみて便利だと思ったものを残しておきます。

miro https://miro.com/
文章では整理しづらい情報を扱うのに便利な予感。

自分はとりあえず、ユーザーさんのカスタマージャニーをひとりでいろいろ考えてたときの思考整理に使いました。

いろんなテンプレートがあるからいろんなシチュエーションで使えるんじゃないかなー

ユーザーインタビューの基本

https://review.foundx.jp/entry/how-to-talk-to-users

アイディアではなく顧客の生活について話す ・ユーザーインタビューは自社のプロダクトを売り込む場ではありません。
 ・自分が話をしている相手から情報を引き出すこと、プロダクトやマーケティング、自社のポジショニングの改善に役立つデータを引き出すことが目的
⇒ユーザーの生活について学ぶべし

仮説で

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オンラインコミュニティ運営のコツ

コツ1:参加者の自主性に任せない・勝手には盛り上がることを期待しない
・運営がこまめに返信する

コツ2:パレートの法則・「2割のひとが8割の成果を生み出す」
・発信しない/できない人に発信を強制するのではなく、発信しやすい環境を整え、かつ参加者が発信しなくても(=コンテンツを読んだり聞いたり見たりするだけでも)参加費以上のメリットを受け取れるようにする

コツ3:発信したい人を徹底的にサポート・

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消費者心理を理解する – AIDAモデルとその先

AIDAモデル

消費者の心理は以下の順序で動く。その都度やるべきことは?

・Attention 注目消費者が全く知らない状態から注目し始める。

この段階でやるべきこと:認知度の向上

・Interest 関心存在は知っているが興味はなかった消費者が関心を持つように。

この段階でやるべきこと:認知度の向上+関心をもたせる(口コミなどの評価を集める)

・Desire 欲求興味はあるが欲しくは

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本当のプロダクトマーケットフィット (Michael Seibel, Y Combinator)

Michael SeibalMichael Seiebl は YC の CEO です。彼は Justin.tv と Socialcam の共同創業者であり、CEO でした。Socialcam は Autodesk に 2012 年に売却され、Emmett Shear の下で Justin.tv は Twitch.tv となり、Amazon に 2014 年に売却されました。スタートアップに関わる前

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