Web 系の MVP / プロトタイプの作り方の一例

https://medium.com/@tumada/mvp-and-prototype-84e65d6065d0

MVP (Minimum Viable Product: 実用最小限の製品)

・ベータ版は製品に近く、一方、MVP やプロトタイプ(の一部)は検証のために作られます。より正しくいえば、検証の結果からの学びを得るために作られるのが MVP です。

プロトタイプも何種類かある

 ・まずはMVPからはじめる
 ・Dance with Ambivalence
 ・段階的にプロトをつくることで無駄をなくす。重要な機能に早い段階で気づく c.f.一個流しで作業する

1.ニーズや課題を把握するためのプロト
2.実験のプロト
3.funktional:これまでのプロトを統合したもの
4.functional:実際に動く/機能するプロト

MVPの種類

一部手作業型
・ランディングページ(LP)や注文表面だけを作り、裏側の処理は手作業でやる
・ユーザーにとってアウトプットが変わらないのならばまずは機械化にこだわらなくともよい→はやくローンチするのが大事

全手作業型
・アプリなどは基本的に作らないものの、完成したアプリが提供するプロセスを、まずは自分たちが手作業で行うようなもの

既存ツールを使ったMVP
・ハードウェアのプロトタイプは、既存の部品を組み合わせて作られることも多々あります。

c.f. ZIBA濱口氏、プロトタイプ https://uxxinspiration.com/2014/02/3-prototype/

                                 「とにかく雑に作れ」

プロトタイプを作る

・Google Sheets
・Wordpress
・ノーコードで作れるものもいまは多い。Glide
https://michael357263.typeform.com/to/TWyMGB おすすめのツールを教えてくれる




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