のびのび

地方の大学3年生です。将来、建築設計の仕事をしたいと思っています。日常が一番の学びだと…

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地方の大学3年生です。将来、建築設計の仕事をしたいと思っています。日常が一番の学びだと実感し、考えたことをつづりたいと思ったこの頃です。

マガジン

  • 重森三玲の魅力 枯山水

    重森三玲の生涯、思想、枯山水についてつづります

最近の記事

書く 書くのは、即興性があっていい。 ある意味、自由。 空けたり、小さくしたり、速くしたり、濃くしたり。 その時の状態が分かる。 ちょっとした検診。 今を知れる、自分の。

    • 無垢 無垢でしゃべってくれた方が楽。 聞いている方は同じように無垢で頷けばいい。 反応をうかがって話されたらしんどい。 「やっぱり~、ぶっちゃけ~あんまりだよね」 こっちも伺ってしまう。 無垢がいいね。

      • やさしさ 互いが優しすぎると何も進まない。お互いが気を遣うから。 気を遣って、気を遣って、詮索して、詮索して。 ダメだろうな、いやだろうな、わるいだろうな、と。 それはやさしくない。失礼。 ちゃんと言わないとつらくなる。

        • 無難 難しいことが無いないことではない。 難しいことが無いようにしている。避けているのだ。 難しいことがないとつまらないと思う。 環境が無難ではない。自分が無難なのだ。

        書く 書くのは、即興性があっていい。 ある意味、自由。 空けたり、小さくしたり、速くしたり、濃くしたり。 その時の状態が分かる。 ちょっとした検診。 今を知れる、自分の。

        • 無垢 無垢でしゃべってくれた方が楽。 聞いている方は同じように無垢で頷けばいい。 反応をうかがって話されたらしんどい。 「やっぱり~、ぶっちゃけ~あんまりだよね」 こっちも伺ってしまう。 無垢がいいね。

        • やさしさ 互いが優しすぎると何も進まない。お互いが気を遣うから。 気を遣って、気を遣って、詮索して、詮索して。 ダメだろうな、いやだろうな、わるいだろうな、と。 それはやさしくない。失礼。 ちゃんと言わないとつらくなる。

        • 無難 難しいことが無いないことではない。 難しいことが無いようにしている。避けているのだ。 難しいことがないとつまらないと思う。 環境が無難ではない。自分が無難なのだ。

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        • 重森三玲の魅力 枯山水
          2本

        記事

          俺も一揆起こしたい!笑 楽しそうやった 羨ましい

          俺も一揆起こしたい!笑 楽しそうやった 羨ましい

          スピッツの冷たい頬より

          君は突然、弱音を吐いた。 「あなたのことを深く愛せるかしら」 私は時が止まったように感じた。そして君の髪、頬がとてもきめ細やかに見えた。 雨で湿った髪、頬。そこにはいつも自信ありげな君はいなかった。弱々しい君がいた。 濡れた顔を拭こうとそっと触れたがすぐに私の手は振り払われた。 そのまま君は何も言わずにすたすた帰って行ってしまった。 急におでこに激痛が走り目を覚ます。パソコンの画面に映る情けない自分の顔と、うたた寝をしていたことに恥ずかしかった。 君はいつか帰ってくる

          スピッツの冷たい頬より

          庭の必要性

          なぜ、庭が必要なのか。 山村の美しい風景や海岸沿いのきれいな砂浜や海などが近くにあるはずなのに、自分の敷地に家と庭を作る人がいる。 庭を作らなくてもすぐそばに美しい自然があるというのに。 だが、この考えでは自然と庭は同じ扱いになっている。 近くに自然があるのに、庭を作りたい人は庭に自然には無い価値を見出しているからである。 人は自分の感情や理想を表現する能力を持っている。いわゆる芸術というものである。 自然よりも美しいものを作りたいという欲がある。 庭は人が美しいものへの

          庭の必要性

          ギャラリー設計 コンセプト2

          前回の投稿では、「ギャラリー設計 コンセプト」では 身近なギャラリーにするために作家と見学者を区別せず、お互いに創作活動を行うことで考えることの楽しさを知ってもらおうとなりました。 しかし、身近なギャラリーにするための手段として 見学者にも創作活動をしてもらうことが必要なのか、 または日常にある普段見かけるものを展示させておけばいいのではないかという疑問に至りました。 そこで私は身近なギャラリーを作るために 見学者にも創作活動をさせるギャラリーを作ることが必要だという結論

          ギャラリー設計 コンセプト2

          日本庭園 枯山水の魅力

          建築物を立てる上で建物の内部(インテリア)、外見を考えるだけではいけません。建物を敷地いっぱいに建てることはないので、建物の外部空間をどう使うかを考える必要があります。 いわゆる庭を考えないといけません。 庭は建物へ入っていくために通る敷地であるため、庭の様子次第で建物に入る前の意識が変わると思います。 そのため庭は建物を設計するうえでとても重要な要素だと思います。 庭といっても幅広くありますが、なぜ私が日本庭園、中でも枯山水を推しているのか説明したいと思います。 まず

          日本庭園 枯山水の魅力

          ギャラリー設計 コンセプト

          結論:考えさせるギャラリー 考えることの楽しさを知ってもらいたい。 作家と見学者が一体となって製作していく。 創作活動の終わりはない。終わりがないことは苦しいことではない。 一緒に作り上げていくことで一人では感じれなかった新たな魅力を知れる。 まだちゃんとした形は考えられていないが、ワークショップのようなイメージをしている。 作家にやさしいというより見学者にやさしいギャラリーを設計する。 小さい子供からお年寄りまで身近に感じられるギャラリー。 作家の押し付けではない、

          ギャラリー設計 コンセプト

          じらしい日々

          じらしたい。じらされたい。どっちだろう。 見えそうで見えない。見たいけど見えない。隠れているから。ぼやけているから。遠くにあるから見えにくい。 いろいろなことをやってみたいけどできない日々。 社会がコロナでたくさんの規制。 食事、買い物、会話、旅行… 少し収まったからいろいろできると思ったのに… 欲と現実の矛盾に困惑、悩まされている。 今、社会はコロナにじらされている。まだかまだかと収まったら広がってじらされる日々。 いつになったらこのじらしは終わるだろうか。 じ

          じらしい日々

          自我と無我

          自分はどうあるべきか、自分とは何かをずっと考えていた。 でも、それは違っていた。そこまで気負わなくていいんだと。 養老孟司先生のYouTubeを見て知った。 明治以降に西洋化が始まり、英語の文化が導入された。 必ず、主語が必要な文化。 I am a boy. amがある時点でIはいらない。 自己を明確にすることで自己責任が常にまとわりついてくる。 だから、自分はどうあるべきなのか。自分の存在を認めてほしい。とひどく思い詰めてしまう。 まさに、自分、私だ。 大学に入

          自我と無我

          バイトのある日のこと

          バイトでミスを起こしてしまった。レジのうちミスだ。 うどんなのにそばで打ってしまった。 あれっ、伝票、そばになってる、あっ、そば作られてる。しまった。 なぜかそばはうどんより高い。なんで違うんだよ。あぁー、余分に払ってくれている。返金させてもらわないと。レシートをもらいに行って謝って訂正しないと。しまった。 もうすでにパニックな私。しまったが頭で鳴り響いていく。 怒られるかなと思いながらなんとか事情を説明した。 そのあとのお客さんの言葉に私は心が軽くなった。 誰でも

          バイトのある日のこと

          自己紹介は億劫

          自己紹介は億劫だ。なぜかって?  それは…… 何をしゃべればいいのかわからない!(笑)名前、出身地、趣味でいいじゃんと、思うかもしれないがその趣味のチョイスが難しい。読書、映画鑑賞、ドラマ、コーヒー、旅行… さぁどれを言えば盛り上がるだろう、話が続くだろうか。話を続けていくにはしゃべられるネタや内容がないと厳しい。共通の趣味一緒!となっても、「あれっ、ヤバいわからねぇ、趣味って言っちゃったけど、なんも知らねわ、恥ずかしい」となってしまう。 自分がもっと知り尽くしてないの

          自己紹介は億劫