512社で働いても、まだ「何も出来ない」気分
ITエンジニア、
経理、
テレフォンオペレーター、
フラワーアレンジメント、
お菓子職人(和菓子、洋菓子、パンも)、
お弁当作り、
寿司握り、
料理の盛り付け、
野菜の選別、
ベルトコンベアでの流れ作業、
皿洗い、
販売、
警備、
清掃、
配達、
車の運転(マニュアル)、
などなど。
仕事で多くのことを出来るようになったけど、
未だ、不思議なくらい
「私は何もできない、何も持たない」という
自己イメージを抱いてしまう。
・・・空虚。
ここまでやってきても、不思議なくらい、虚ろ。
そんな自分だけど
「noteを書けている」ことは、
「何かが出来ている」感覚がある。
それは、執筆には"唯一無二"という性質があるからだろう。
私の記事は、私にしか書けない。
あらゆることをやってきたけど、
結局、何も得なかった気がする。
だが、少なくとも、noteのネタにはなってくれた。
経験の存在意義は、ここに来て証明される。
これから何をしたら、現実世界で「満たされた」と感じることが出来るのか?
満たされることがないのが人生なのか?
人生「満たされた」なんて思ったら「"終わり"なのかもしれない」という気すらしてきた。
そんなことを考えていたら、YouTubeで
TEDxSapporoの、植松電気の社長 植松 努氏のスピーチに出会った。
幸い、私には「どうせ・・・」思考は微塵もない。
「どうせ」と言い訳をしている余裕すらなかったからだ。
究極的には
「今、やるべきことをやる」
「目の前に出されたものに、挑戦する」しかない。
もう、それだけか。
これからも私は、さすらいの旅人のような生き方の中で、
「巡り合う物事」を
「一つずつ、きっちり片付けていくしかない」
と、覚悟を決めた。
ただいま、労働争議中だけど、植松氏の、こちらのショート動画に励まされた。
「嫌なことを我慢しない」こと。
「我慢したり、諦めたり、投げ出したり」しても
「何も変わりません」
「嫌な思いをしているのは1人ではない」
「同じ目に遭っている人が、山ほどいる」
「勇気を出して、自分を助ける方法を知ったら、
それは大勢を助ける"発明"になっちゃう」
周囲の人には「波風立てて、バカだ」と言われるけど、
あまりにも理不尽なやり方をされたから、抗ったのだ。
私は。
ここで戦わないと、被害者は増える。
すでに数名、被害者が出ていて、その人たちは泣き寝入りしたらしいけど、私だけは戦うことにした。
幸い、私に落ち度はゼロなので、完全勝ち確。
だから、やり抜くことが出来るよ。
数ヶ月後には、この労働争議は大きく公表される。
週刊誌に流すからね。
それ以前に、公開情報になるから、楽勝よ。
勝ち確なので、私には確実に報酬有りだしね。
だから今やってる勝ち戦の労働争議は、全力で頑張るよ。
⭐︎予告⭐︎
5月中旬には、517社就業を達成する見込みです
不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。