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【運気の切り替え】冥王星と旧正月

長らく、ただならぬ悪運に見舞われてきた私。


2022年の11月、タロットと占星術をやる占い師に相談したところ「2023年3月には、少し楽になる」と言われた。

「冥王星が水瓶座入りするから」とのこと。

2023年3月24日、冥王星は水瓶座入りしました。そして2023年5月2日から約5か月間は逆行し、2023年6月11日~2024年1月21日の間は山羊座に戻ります。

マチュアリストより


冥王星の逆行で山羊座に戻った6/11から1月までは、また悪運が到来。

ただ運が悪いだけでなく、こんな怪現象が起こる。



悪運怪現象の期間は、知人のセラピストのヒーリングを受けて、なんとか乗り切ってきた。



「またもや、冥王星のせいなのかな?」と疑ったので、
2023年の9月頃に、タロットと占星術の占い師に相談したところ「2024年1月21日ころ、冥王星が水瓶座に入るので、運気が安定する」と言われた。

よく出てきた「運命の輪」


彼女の予言どおり1月中は、少ーしだけトラブルに遭うことがあったが、解決までの時間は早くなっている。

節分以降、仕事運も安定してきて、旧正月の2/10を超えたら、「呪われ」以前の生活がほぼほぼ戻ってきた。


普通の生活って、本当にありがたい。
普通の毎日に、感謝!感謝!


冥王星


そもそも冥王星って何なんだ?

トランスサタニアンな天体が個人にどう影響するんだろ?

(トランスサタニアンとは)

占星術では土星よりも外側を公転する惑星は「トランスサタニアン」と呼ばれ、天王星・海王星・冥王星を指します。太陽から土星までは人間の顕在意識を、天王星から外側の星は人間の無意識の領域を象徴している、と考えられています。

日本気象協会 tenki.jpより


冥王星の意味については、下記のサイトの解説が一番わかりやすかった。

冥王星が「変容」をもたらすにあたってキーワードとなるのが「死と再生」という言葉です。例えばサナギから脱皮して美しい蝶が生まれるように、あるいは自ら火に飛び込んで死ぬことで再び蘇る不死鳥のように、一つ「何か」を終わらせることで、新たな「何か」を生み出す役割を持つのが冥王星なのです。この「死」という言葉はあくまで象徴として理解するもので、それは「終わり」や「破壊」「喪失」といったイメージでとらえても大丈夫です。冥王星が司るのは「何かを始めるには何かを終わらせる必要がある」という教えでもあります。そしてこれを逆に表現すると「何かが終わった時には必ず、新たな始まりが生まれている」ということでもあるのです。

ソラリタより


無意識領域を支配する天体の力は、時代の流れ個人の成長やバイオリズムリンクが張られ、大なり小なり影響を及ぼしているのかもしれない。



運気切り替えのポイント


私個人の実感としては、季節の節目『二至二分』(春分・夏至・秋分・冬至)は、それほど運気の変化点にはならなかった


だが、旧暦の正月を超えると、運気の変化を感じることがあった。正月は、新暦より、やはり旧暦の方が日本人のバイオリズムに合うのかもしれない。

太陽暦の正月は1月1日だが、太陰太陽暦では、新月になる日を月の始まりと考えるため、新月の周期が約29.5日で、1年が約354日となり、太陽暦の1年365日より11日ほど少なくなるので、その年によって正月の日は変わる。



旧暦の正月(2024年は2月10日)は、運の切り替わりポイントとしての力が大きいように感じる。

直前に「一陽来復」節分、立春があるので、その相乗効果も旧正月の運気切り替えに影響しているのかもしれない。



天体のサイン(星座)の移動


サインのわかりやすい説明は、こちら。

サインを移動すると、天体が影響する事柄が変化する。


冥王星が山羊座→水瓶座入りしたことで、個人の無意識下でも大きく地殻変動が起きている
のかもしれない。


『運気の切り替え期』については、
季節の節入りや正月より、
天体の影響のほうが圧倒的だと感じた。

⭐︎今後も、このような考察を続けて、記録を残していきたい。

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不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。